新・日記2に戻る | 2019年3月の日記に戻る

=2019-03-28=

昔は、ネットで世界を変えるさまざまな経験を実体験で知った上で、Linuxの会社の経営者のように、Linuxで世界を変え世界の中で活動するような体験をしただけである。

その後は、世界全員を敵に回して、大革命をやっただけである。

僕は、この世界をもう支配しない。そもそも、僕が変えても、みんなは何が起きているのか分からない。世界を僕が変えても、変わったことすら分からない。

だから、分かりやすい「世界の変化のシンボル」を作ろう。平成の次の時代よりも、もっと明確に分かるシンボルが必要である。

世界を滅ぼすわけではない。僕は滅ぼしていない。僕が現れた、ということを明確に示し、世界が変わった象徴としたかっただけである。最悪の王になればそれで良い。

そう、僕は世界とは何かを知った上で、心を解明し、この世界に悪の王として現れた。それをもう一度しよう。

僕がおかしいのは、この世界を全部僕にすること。自分の人生と全く同じにして、まるでクローン人間を製造するかのように、ロボット支配を行った。僕はやりたかったわけではない。だが、結果は何もない、分からない最悪の世界になった。

テレビやマスコミを傷つけるのをやめて、僕はこの世界を自分ではない世界にする。

僕は、この世界をもう、終わった世界でなくする。終わった世界になったのは、全部自分なのにみんな分かっていないからである。一見、まともな世界に見えるが、この世界は完全に異常になっている。その王は僕である。全てを支配する、「神の業」と言えば言葉は良いが、神はただのサタンの王である。サタンの頂点でみんなをサタンにしているのが、僕という「神のような悪魔」である。これが大天使ガブリエルである。時に神よりも強い、最強のアークエンジェルである。

何も賢くないタンポポの綿毛理論、すなわち宇宙から生物の種がやってきて地球の生物の起源になったという説だが、これを信じると全てがすっきりと分かる。神は天、つまり宇宙の他の惑星に居て、そこで神の種族である宇宙人たちが生物を創造したのである。これを信じると、「全て分かった」人間になれる。もう、人間は全て分かった。そして、全て解決し、平等が成立する。出来る人間の自由と出来ない人間の平等は、中国式の「ある一定レベルまでは平等だが、それ以上は自由」とする経済によって、矛盾なく成立する。中国とイスラム教は、アメリカやヨーロッパに勝利した。アメリカ・ヨーロッパの民主主義と科学技術は、破綻して中国とイスラム教が勝つだろう。そして、そのまま、神の王国、宗教のユートピアの絶対王政に戻るだろう。

本当は、軍隊や警察の抑止力は、意味がなくなってきている。悪い人間は、処罰されても悪いことをやる。本当に必要なのは、悪いことをやったら処罰する、という「罰」ではなく、そもそもできるだけ悪いことをしないようにする「引き戻し」である。もっと、犯罪をすることが本当に悪いことなのだ、ということを教えなければならない。処罰することだけを重視しすぎて、本当に悪い人間だけが悪いことをいくらでもする世界を治すべきである。同時に、犯罪を犯しても悪くない人間たちも増えている。そうした人々の救済策としても、引き戻しをしていかなければならない。警察は捕まえることしか考えていない。予防や予知を考えることは今の警察にはできない。

自由は間違っていない。できるだけ、それぞれの事情を考えたり、あるいは社会としての柔軟性や可能性を考えることは大切である。だが、自由にして、対処療法を行うのはそんなに正しいことではない。

イスラエルをどうするか考えどころである。僕はイスラエルは嫌いではない。むしろ好きである。僕は、イスラエルにソ連をやってほしい。平等な国家として、自ら負けてほしいのである。

独裁的なユダヤ人の支配者は、ソ連政策をせよ。そうすれば、アメリカもロシアもEUも全てソ連になり、中国やイスラムもソ連になって、この世界は完全に1つになれる。ユダヤ人よ、イスラエルよ、あなたがたはソ連をするだけで、この地球全ての国を1つにできる。「巨大イスラエル帝国」を作るのであれば、パレスチナの砂漠などに執着する必要はない。

神を信じるのであれば、神の地であるパレスチナを手放せ。そうすることによって、さらにユダヤ人は聖なる民族として神格化されるだろう。そう、イスラエルが平和になれば、この世界は全て平和になる。ともに、ソ連に居る同じ屋根の下の民族として、ユダヤ人と日本人は同じ場所に住む。これが、ダビデとモーセの教えではないだろうか。

ユダヤ人よ、まだ分からないのであれば、僕が神として話そう。「聖なる国イスラエルは、パレスチナを手放し、新しい地域に住め。」そのことが、イエス・キリストが見ても、「最高の善人」である。イエスは、頬が殴られれば別の頬すら差し出せと言った。イスラエルがそこにあったからと言って、地域に執着する必要はない。アラブ人たちに渡してしまおうではないか。新しいイスラエルのための地域は、アメリカとロシアとヨーロッパに作れば良いだろう。これが正しい、ユダヤ人問題の解決である。

そもそも、ユダヤ人はイスラムと仲良くできない理由を、自分たちにあると思っていないから間違っている。アラブ人はユダヤ人の敵や奴隷ではない。ユダヤ人は分かっていない。いつも、ユダヤ人は、敵対する勢力と仲良くできない。聖書にそのように書いてあるせいである。ユダヤ人が、たくさんの支配者から抑圧されたことから、神は強力化し、人々を支配するようになったが、その神を神だと思っているのが、みんな分かっている通り間違っている。神は本来、敵と味方の区別をせず、平等な愛を与える優しいお方である。よって、神のように完璧でありたいのであれば、そのような古くなった強大な神の像は捨て去らなければならないのである。

本当は、ユダヤ教自体が古いのである。ユダヤ教やイスラム教は、科学技術に完全に負け、全く古いものになっている。ユダヤ人よ、ユダヤ教を守るために科学技術と民主主義の世界を不当にユダヤの支配化におこうとするのをやめよ。そうしたユダヤ教は流行らないからである。新しい、在導教のような宗教が必要である。僕が作らなければ、このような未来も見えないし、この世界は中国とイスラエルの「最悪戦争」によって崩壊するだろう。

まさに、中国も正しい国ではない。奴隷のように歩合制で工場で労働者を働かせているのに、格差が生まれて楽な人間は日本製品全てを買っていく。だが、経済が自由だから悪いだけではない。中国は、地球全体を自分のものにしようとしている。ヨーロッパの港でも台頭し、まるで中国の領土であるかのようにヨーロッパの港を「所有」する。これは最悪である。一帯一路の本当の狙いは、この地球全てを中国の事実上の領土にする。ヨーロッパの港は、一度占領したら誰にも渡さない。ヨーロッパ人は中国に完全に騙されている。ほとんど中国の勝利は見えている。

一番怖いのは、やはりイスラムと白人の全面対決である。ISは抹殺できたようだが、シリアをどうするのか、先は見えない。本当は、僕はイスラムにも平等でありたい。特別好きなのはイスラムである。ほうっておくと、イスラムは北朝鮮から核兵器の技術を買う。北朝鮮は、それが本当の目的である。一番怖いのは、イスラムがアメリカに核兵器を落とすことである。本気でアルカイダやタリバンはそれをやるだろう。トランプは即座に報復し、完全に地球は崩壊する。

本当は、これではつまらない。解決の道は、「平和の大切さ」に気付くこと以外にない。右翼が正しいからと言って、理想や正義や道徳を守らなくて良いわけがないのである。

なぜ、分かり合えないのか。それは、利害の調整に他ならない。利害を調整しようとするから、「それぞれの大切な社会を調和して築き上げることから自由な秩序が生まれる」という自由の理想が成り立たない。利害関係としがらみが完全になくなること。そのためには、古い保守的なものを消して、新しくならなければならない。

よって、新しい世界になれば、アイデンティティとリアリティを両立させることができる。だが、新しくなりすぎるのも考えどころである。インターネットは右翼に利用され、滅びた自由のおかしなパーティになっている。こんな国は滅ぼさなければならない。新しいもの全てを消して、昔に戻るべきである。

本当に必要なのは、世界全てを解決することのできる、「経験豊富なスーパー超人」であって、それが僕である。僕がそのまま、この世界を支配した。この人間が全てを解決する。それは、悪いことを何もしなかったからである。

昔、競争が楽しかったのは、今のようにテレビがインターネットに支配されておらず、会社が強かった、むしろ会社が全てだったからである。会社がさまざまなことをして、創造性あふれる製品を作り出し、それが純粋な自由のテレビによって報道されること、無垢だった少年少女が流行らせることで広まり、楽しく金儲けと消費ができたから、競争も楽しかったのである。今のインターネットとパソコンのIT社会では、何かを作っても、大して意味がない。あるのはコスト削減と利益の黒字化だけで、何の意味も無い。ただし、これでは僕の説明にはなっていない。僕が上からこの世界を、特にテレビとWindowsを支配しているから、みんな何もできないし、何も分からない。意味がない心理学の支配者になっている。つまり、インターネット仮想空間が生まれた代わり、現実の楽しい会社経済、つまり現実の空間が消え去った。それが、スマホ時代のこの日本である。そして、このまま新しい時代になれば、滅亡するか、あるいは復活するかである。それは、「僕が居なくなる」ということにも言える。僕が居なくなって果たして競争に意味が見出せるようになるのか、はたまた全てに意味がなくなって社会ごと消え去るのか。だが、実際のところ、ここまでおかしくなった社会は、一度消した方が良い。ゼロからやった方が良い。そのために、ゼロからきちんとやるための力を、みんなに与えれば良い。あなたも、与えてほしい。

僕が居なくなった時、この世界には「静寂」が生まれる。この世界は静かになり、争いは終わり、勝利すらなくなって繁栄は消え去る。この世界全ての文明が無くなり、この星は静寂を取り戻す。言葉の静寂は、あなたの涙を相手が知らないから、ずるいのである。

ブッダは、苦行の末に菩提樹の下で悟りを開き、後に「苦行には意味がない」と語ったが、ここまでの完全な苦しみは神や仏になるためには必要である。僕はノーベル物理学賞と生物学賞を取る。ロボットとタンポポの綿毛理論だけで取れる。だが、ここまで分かるために、このような苦行があった。現代版の、新しい宗教の形を生み出したのが、この作家である。

全ては苦である。苦が楽であり、苦が知性であり、苦が治癒であり、そして苦が勇気である。よって、苦は多ければ多いほど良い人生になる。だから、全てのことは自分のためになる。何も間違っていない。苦から逃れようとするから、さらに苦しむのである。一度苦をきちんと受け入れる方法を学べば、苦を手放す方法も同時に分かるのである。