新・日記2に戻る | 2019年3月の日記に戻る

=2019-03-27=

今日は、やっとデザインのやり方が分かった、そういう一日だった。やっと、今までできたこと全部が合わさった。

ピアノもあったが、きちんとミスが少なく弾けるようになってきた。今、ジブリのラピュタやもののけ姫や千と千尋の神隠しの曲を弾いている。もっと、先を読んで、準備して、ノーミスで弾けるようになりたい。

昔は、王だった。それも、全てを解決し、実現し、発想するために、支配し、導き、病気を治し、全てを正しく解決する、「解決者」のような王だった。

世界を治すのであれば、立ち歩いたり立ち止まったりして治す必要はない。止まって、座ったままで、普通に治せば良い。そうすると、悪魔のようにこの世界が正常になる。その変わった状態のままで、もう変わらなくすれば良い。立ち歩くのは、変わるのが怖いからである。そして、変わらないのも怖いから、恐怖になっている。一度きちんと、それも座ったままで世界を変えて、そのままで固定することで、この世界は正常になる。最大限変えるのではなく、最小限だけ変えて、その上で変わらなくする。そうすれば、恐怖も最小限で済む。

ある意味、「固定」してしまえば、すぐにみんなも精神が治る。みんなが治らないのは、動き回っているからである。動かずに、治る状態で固定すれば、誰でも治る。

あとは、自分は永遠のスパンが長すぎて、小さなスパンで行動することができていない。ここを治せばすぐに楽にきちんと色んなものが作れるようになる。作れないのは、現実世界でそういうことをしないからである。何もしない赤ん坊には、何も成長は無い。これでは、誰でも馬鹿になる。最初からこういう馬鹿を生きているのが今の子供である。だから、正常な子供にならず、親も馬鹿になる。大人の場合は、最初から馬鹿ではないため、狂った人間になる。途中で狂って何もできなくなる。この世界は終わりである。自分もそういう一人になっただけで、本当は自分は悲惨なのに自分を原因だと思うせいで、自分だけ治るありえない天才になっている。

あとは、精神の異常の多くの原因は虫歯である。これは、脳を治せば治る。脳を治せば、虫歯は治ったことになる。それだけで、足が騙されて、精神異常も治るだろう。

昔の、全て治す王は、かっこよかった。自分の今までの人生にあったことを全て分かり、この世界を支配して、自分の力だけでこの世界を変え、この星を作り変えて全て書き表す、「精神世界の歴史の王」だった。とても賢くてかっこいい人間だった。だが、本当は、昔の醜い引き篭もり時代の自分が全てだった。あの時代、アメリカ人全員のように全てを自由と経験から分かっていた。理性で、「自らが解明したことだけでこの宇宙の全てが分かり、解決することのできる人間」だった。本当にかっこよかった。今の自分に見せてやりたい。今の自分は、障害者にとけこんで馬鹿になっている。天才の文学的才能を忘れて、デザイナーの単なる初心者に毛が生えたレベルの馬鹿になっている。だが、僕は今の自分を悪く言いたくはない。頑張っていたのは全て、デザイナー時代の自分だけだからである。あとは、頑張っていない。昔の自分は、狂っているだけで、何もしていないだけである。