新・日記2に戻る | 2019年3月の日記に戻る

=2019-03-20=

Facebook

右翼に負けることのない、永遠の神の王国を作ろう。

この国は平等であり、どんな思想のものも、どんな人種のものも受け入れる。だが、唯一、平等な受容をしないもの、受け入れることを受け入れないものだけを受け入れない。

そう、これが新しいフリーな国である。全てのものに権利を許す代わり、権利を許さないものだけには権利を与えない。

そう、この国は共同体となって、平等を信じるものは平等な社会を、自由を信じるものは自由な社会を多様性の下に築く。だが、教育や軍隊など、一つの統一が必要ならば、王が支配して国を統一する。

全ての人間が満足する、最後の王国となる。この国の秩序は、人類が滅びるまで、いつまでも続く。もう、不自由と死は存在しない。

戦争は絶対にしない。そもそも、統一や征服を目指すことはない。戦争をしないように、戦争しないことを憲法に定める。永世中立国のスイスのように、有事の時は国民全員を軍隊にする。そして、他の国が戦争しても、中立と平和を保つ。だが、軍事力を放棄するわけではない。軍事力は絶対に使わないが、防衛のためだけに維持する。日本モデルの平和主義を貫く。

ある意味、日本やスイスよりも、経済は分断ドイツのように、西と東に分かれる。だが、それはマイナスに作用しない。必ずどちらの共同体も、優れた国と文化になるだろう。

ただ、本当は、自由と平等は、どちらかが成功し、どちらかが失敗した段階で意味をなさなくなる。今の世界なら、むしろ、デジタルを取るか、アナログを取るか、という方が普通である。この国では、多様性と共同体主義の下で、そうした実験をし、成功した方が勝つ。よって、戦争することなく、社会実験ができる。もう、冷戦は過去のものとなる。また、どちらも成功した場合は、どちらも存続し、どちらの社会も公国になる。

この世界がたとえ滅亡しても、この星は生まれ変わる。太陽の女神が新しい花を咲かせる。新しい色の下で、最後にこの星は完成する。優しさと正しさがこの世界を作り変える。そこにも、今の人類の姿はある。だが、今の人類とは全く違う姿をしているだろう。これが天の御国である。キリスト教で言う、来世の世界である。人々は機械を身体に身に着け、ゲノム編集で生まれた新しい遺伝子の動物を飼い、最高速度のコンピュータとものすごく低価格の食べ物を食べて生きる。悪い人間が悪いことをする理由がなくなり、犯罪は起きなくなる。

過度に環境に適応しない方が精神は治る。環境に適応しなければ、すぐに治る。

そもそも、右翼なんかが神に勝てるわけがない。僕は絶対に負けない。右翼は、キリスト教の神だけには勝てない。必ず善良で神を信じるものが勝つ。僕の日本に勝てるものは居ない。いくら日本のことを罵倒しても、それは僕が勝っていることを証明しているに過ぎない。