新・日記2に戻る | 2019年2月の日記に戻る

=2019-02-06=

自分は、自分の力の全てを持って、自分だけを治せば、治るのが分かっていない。

みんな全員を治そうとするから、おかしなことになる。自分だけではなく、みんなのことを絶対に、何の前提知識や経験もなく、みんなが理解出来るような理由と説明から治そうとしている。

そうではなく、自分だけを治せば良い。

みんなを治す前に、まず、自分だけを治そう。その後に、みんなを治せば良い。

多重人格を治せば最後に狂った点が死ぬ。狂っているのは多重人格である。右の方と、左の方が、交互に会話しているだけである。きちんと「自分」という「人格」を作れば、すぐに精神は治る。簡単に、死んで終わる。そして、生まれ変わった新しい子供になるだろう。これぞ、「神の子」である。

「実際にそれができる」ということを信じなさい。「確かにできる」ことや「そういうものが作れる」ことから分かりなさい。

変化を許しなさい。画一的な支配を否定し、それぞれがそれぞれのやりたいように、自由にできる、ということを許すことで、正しい自由な社会を作りなさい。

この宇宙の意味とは、「光の反射」である。光は、さまざまなものにぶつかって反射する。そして、光はただ、放射されるだけではなく、自分の意志でさまざまなことができる。この宇宙の3次元的な物理世界を見ているだけでは分からないが、光は宇宙の裏のさまざまなものを司っている。星が存在する意味は、太陽から放射された光が反射するためである。要するに、反射するのは光にとって快感である。