新・日記2に戻る | 2019年1月の日記に戻る

=2019-01-28=

この星の未来を、この文章に託す。100年後も変わらない星の姿があるようにする。

自分が負けない方法で、世界に勝てば良い。自分が負ける方法で世界に勝とうとするから、すぐに負けて何も出来なくなる。

要するに、心理学で支配しなければ良い。心理学で操り、支配するのはおかしい。

特に、分かるように世界を導くせいで、この世界はおかしくなっている。もう、これ以上この世界は、絶対に何も分からない。

自分の治し方が異常である。なぜなら、この世界全部、全員の遺伝子を同じにして治しているからである。そして、それは間違っていない。それは、この世界を多様性のある自由な世界にしているのも、自分だからである。

自由にして同じにすると、最悪の世界になることが分かった。心理学の長である自分が、意味も無く世界を操る。これは教師ではなく、詐欺師である。パソコンのことなんか、今見ると、ほとんどの項目が間違っている。嘘ではないが、全く、馬鹿な内容である。

自分は、この世界に自由を与える。それはEmpoweringであり、FreedomやLiberalとは別である。この世界で、きちんと自分の力で考え、歩み、行うことができるような、Empoweringな自由を与える。決して、何もせず放っておくわけでも、自由度を高めるだけの権利を与えるわけでもない。必ず、自分の力で出来るようにする。それが、僕の思う、自由である。それは、リベラル・アーツの進むべき方向と等しい。だから、この文章は左翼的な自由権利のリベラルだけではなく、リベラル文学とされているリベラル・アーツのような力のことを指しているのである。

僕は、今から、この世界を心理学では支配出来ないようにする。

要するに、みんなのことが大好きである。みんなには、みんなが頑張るように頑張ってほしい。それぞれがやりたいようにやり、考えたいように考えてほしい。

どんなことをやっても、一度は許してあげよう。だが、二度目以降、悪いことをやるのは許さない。

この世界の上から、愛が降ってくる地獄を終わりにする。

要は、愛が降ってきて、その愛を愛して分かっているが、その愛が最悪である。愛したくない人間を辛く愛するのは、辛い。愛を失えば、すぐに楽になる。

そういうわけで、僕はもうこの世界を愛していない。最悪の愛はもう、降ってこなくなる。そもそも、愛と言っているのはそういうものである。心理学を消せば、風もおさまる。

この世界は死ぬだろう。それで、もう完全に終わりだ。

本当は、もっと大切にされたかった。それが叶わなかったのは、自分がみんなのことを大切にしなかったからである。もう一度、過ちを償えるのであれば、みんなのことを大切にしたいと思う。

本当は、僕の問題点は、ひとつの場所に留まれなくなっている。だから、一度居場所を棄てて、もう一度作り直せば治る。

ここまでの内容は忘れるべきである。狂っても、治っても、それは全て間違っている。

そろそろ、やるべきことが全て終わった。もう、全て分かって、病気は治った。これで、メンヘラは卒業である。

僕に、居なくならないでほしい人間が多いかもしれない。特に、千秋のような人間を突き放したいわけではない。僕は、永遠に、この世界とともに居る。あなたとともに居る。本当は、この文章が続き、この文章の中であなたと知恵と勇気を分かち合う必要はない。もっと別の形で、あなたと私はきっと出会うだろう。

そう、永遠に、僕はここに居る。あなたもそこに居る。離れているようで、本当は離れていない。愛が空から降ってくるような、予想はずれの土砂降りは必要ない。このまま愛は永遠に続き、不死鳥のように滅びと嘘は真実と発展に変わっていくだろう。

そう、ここで僕はあなたと別れるかもしれない。そして、僕とあなたは、もう永久に会えないかもしれない。だが、この愛だけは不滅である。あなたの心の中に僕は宿り、あなたの声は宇宙へとこだまして僕のもとに届くだろう。