昔は、論理学的なモデルを作って分かっていた。原因と結果から、「いつそれが成立するか」というモデルを作って、「何がいつ説明できるか」ということを考えた。心や環境のようなことを、モデルとモデルの成立と作用から考えていた。その上で、森羅万象を捉え、解明していた。
自分の足が動き回るのは、弱くなれば治る。足はおかしく見えて、本当は一番強い部分である。この足をいくらか弱くしてやれば、すぐに楽になる。
もっと、弱くなった方が良い。みんなも、狂った人間は弱くなればすぐに治る。強くならない方が良い。
昨日はピアノがあった。ピアノは、少しずつ、間違いなく弾けるようになってきた。今日もデザインの作業所に行ってきた。今日は、仕事もあったが、新年の面談があった。僕は、デザインの達人になりたいと言った。そして、そのためには、本を読みながら、模写をすると言った。最近、色んなことがやっとスタートラインのように出来るようになってきた。今までは練習だったが、ここからが本番だと僕は思っている。今のところ、40ぐらいの位置に居るような気がする。達人は100である。