僕のついた一番悪い嘘がある。僕はいじめられっ子に見えて、本当は人をいじめていた。
それも、小学校の頃からの友人で、良く家に招いて一緒にゲームなどで遊んでいた、相手から見れば無二の親友のような相手をいじめていた。
それは、剣道部の友人にそそのかされたからである。僕はスクールカーストで下のほうになり、不遇な環境になった自分を慰めるかのように、その友人をいじめていたのである。
ただの憂さ晴らしだった。あるいは、いじめられる側から、いじめる側に変わりたかった。
だが、僕はいじめっ子であると同時に、いじめられっ子というよりはただからかわれやすかった女々しい男である。
僕はそういう理由で地獄に堕ちるのである。
僕のことをもっと批判してほしい。この人間を批判すると、この世界が正常に治る。僕はこの世界を、批判されないように洗脳しているからである。
僕は批判されるべき人間である。引き篭もり時代何も頑張らなかった。何もしなかった。2ちゃんねるとLinuxの世界で、遊んでいただけである。
昔自分が賢かったのは、心理学的に、心、行動、認識、意識を捉えたからである。自分の側にある観念を考えながら、捉え方を考えていただけである。
勇敢に戦ったのは、かっこよかった。自分が作った問題を、解決できるのは自分だけだと考え、恐怖の中を勇敢に戦っていた。それだけが賢い、世界を守る騎士のような人間だった。
僕は、全ての人間に懺悔する。本当に申し訳なかった。そして、こんな僕を愛してくれてありがとう。
ただ、いじめと言っても、良くテレビで報道されるような、最悪のいじめではなかった。ただ、無視するだけの小さないじめだった。僕に対するいじめも、本当はそんな大したいじめじゃない。おかしい部分をからかっているだけで、そんなに悪い学校でもクラスでもなかった。みんな、普通の友人だった。自分だけが、それらのことを、嫌いで、憎んで、そして自分が自分をいじめるかのように、自分をいじめられる環境に置いていただけである。
昔のネット時代の青春というのは、そうした過去の何が問題でどうすれば良かったのか、ということを、自分なりにネットで気付いた、というところがある。きちんと関係を結び、相手のことを信頼すれば良かったと、自分で気付いた、という体験だった。だが、その結果なったのは、世界を滅ぼす悪魔の王である。それは、きっとどこかで、この世界を本当に変えたかったのだろう。抑圧と堕落に染まりきった、自分を滅ぼして、恐怖と暗闇の王を選んだ。闇の魔法使いは、世界の全ての道と知恵を照らし出す、永遠の光の書物をここに遺した。
最近は最近で、あまり良い人間ではない。人種差別が増えて、全ての国を人種で区別する、最悪の戦いの文章が多かった。それが、二つ目の嘘である。僕は決して善良な共産主義者ではなく、右翼である。それも懺悔したい。本当に、申し訳なかった。僕を批判してほしい。本当に、人種差別をしなければ良かった。
他にも、悪い点はたくさんある。特に、不登校になって学校に行かなかったのが悪い。その上で、自殺したのが悪い。それはなぜなら、育ててくれた親に悪いだろう。最近は、自分が自殺したせいか、親が狂っている。それから、子供なのにエロを見ていたのも悪いし、Linuxのようなコピーし放題を推進してLinuxのWikiを荒らしていたこと、そしてテレビを欺きロボット人間にする戦いで世界を滅ぼしたこと、などが悪い。
それらを、七つの大罪としよう。それら七つの罪を償えば、心は楽になるだろう。良かったのはひとつだけ、みんなのことを本当に愛していたこと、それだけが僕の唯一の真実だった。
本当は、自分が馬鹿な理由は分かっている。昔、引き篭もり時代、歯も磨かず、風呂にも入らなかったせいで、虫歯が増えて、そのせいで馬鹿になっている。だから、この人間の馬鹿は治らない。いつか枯れて死んでいく、それだけである。足を怪我したから、きっと足から死んでいくだろう。だから、僕は自分が賢くなることをやめて、自分ではなく、他人を賢くさせる道を選んだ。それが、唯一の僕の仕事である。自分がたとえ馬鹿になろうとも、辛くとも、みんなのために生きること。それだけが、僕の善良な点ではないかと思う。
僕は懺悔する。神様に申し訳ない。僕は今から、きっと善良な人間になって、これまでの過去の罪を償って生きる。きっと、善良な人間になれると信じている。そして、地獄の中でも僕は神様のことを愛し続けている。その想いは変わらない。だから、僕を愛してくれる誰かが現れたら、その人のために自分の人生と夢を捧げたいと思う。僕は大したデザイナーにはなれないかもしれない。それでも、僕はきっと、一人の善良な人間にはなれると思う。誰のことも批判せず、受け入れ、自分のことのように愛せる人間になりたい。
昔の自分も、ただの引き篭もりだったわけではない。彼は、自由というよりは「人間性」や「自尊心」という発想が多かった。決して人を差別せず、自由を守り、「本当の意味で世界を幸福にすることのできる」、情熱と慈愛あふれる最高の人間だった。だが、彼は世界に対する復讐を選んだ。それは、「自分独りだけが愛されるよりも、それぞれが自然に自由を守る、人間の個別性の自由と権利」をとったからである。自分だけが愛されるだけでは不満だった。そこが、おかしかったのが、昔の「最高の人間」である。神は彼を地獄におとした。彼は、最高の人間であると同時に、「最悪のサタン」である。彼がやったことは、世界に対して自分の知識や知恵をつめこんで、社会全体を自由な多様性にした。その結果残ったのは、何もない国と狂った人類である。もう、それは取り返しのつかないことである。この人間がもう一度現れることは、もう、絶対にないだろう。それは、全て、このサタンと呼ばれる王のせいである。
そもそも、サタンとは言うが、正しく科学的に人間の経験と意識、理性と精神、思考と認識を考えただけである。そもそも、そこが誰も出来ない。いくらこの世界を正常に治しても、そこが出来る人間がひとりも居ない。自分の押し付けの理性を強要したところで、誰も信じない。この世界は破綻して終わりである。みんなを自分にするせいで、どんどん悲惨な欅坂46やMY FIRST STORYのような人間が増えている。自分はそれらを聴いて、満足して、それらをいじめているだけである。この文章も同じである。ただのいじめレイプである。こんな人間は生きている価値が無く、アメリカと一緒に死ぬべきである。
だが、僕には情熱がある。この不幸な世界を、絶対に変えてみせる。昔から、そのために、豊富な経験を培ってきた。絶対にこの世界を僕は人間性と自尊心のある安心できる社会にする。この世界における最悪の自由全てを、僕が独りで解決するだろう。必ずこの世界は救われる。それが、僕の「生きていく意味」であり、そして「世界の約束」である。間違いなく、僕はこの世界を良い世界に出来る。支配したかったのは、全て、この世界を掌握し、ひとりで支配するための手段である。欺いたのも、ロボット人間にしたのも、そのための絶対的存在の確立の手段である。新しい右翼思想である。
自分は、最低なことをしていると思う。これを女性に見せるのが、セクハラにしか見えないからである。それから、色んな馬鹿で悪いことをいくらでも言っている。本当に、辛い。悪いのは僕である。もっと僕を批判してほしい。僕がやっていると、すぐに何も言えない支配になる。明らかに僕が悪いだけである。もっと、僕を批判してほしい。それで、この世界における悪い支配者は、居なくなるだろう。ガラスの心で世界を支配する、最強の子供が自分である。この文章を書いているせいで、とても心が辛く、苦しい。本当に、申し訳ないと思う。
良く考えると、絶望をたくさん経験したのが強さになった。引き篭もりになって絶望し、そこから立ち上がった。LinuxのWikiを破壊して絶望し、立ち上がった。世界の愛を破壊して、絶望し、立ち上がった。そして、絶望から立ち上がる経験が、この世界の希望を作り出したのである。「絶対に自分にしか解決できない、愛の復活の課題」だった。そして、僕はそれを叶えることを、神に約束された。この人間には、絶望という概念は存在しない。絶望の全てが希望であり、この世界を彩る光なのである。この人間は諦めないが、反省はする。もう、悪いことはしない。絶対に善良な人間になってみせる。恥ずかしげもなく性の話をするのはやめよう。自分を恥じる気持ちが、自分を成長させる。そのためには、もっと勝ち負けではなく、皆の批判を受け入れて自らが成長すべきである。そう、信じることである。
インターネット掲示板の良い点とは2つあって、ひとつは「いくらでも恥をかくことができる」ことと、「死ぬことなしに戦いの経験ができる」ことである。それだけが、優れているが、そういう風にしていると、全く悪い人間になる。だが、世界に映った自分の姿を見ていると、賢くなって成長する。そういう発想が昔の自分である。あの人間は、スラムを支配したクズである。スラムしか知らないせいで、全ての世界がどのように生まれるのか、自分の目で見て分かっていた。あんな人間は、日本に居ない。それで、自分の罪は終わりである。
僕は、そろそろ、また男になる。そもそも、僕はトランスジェンダーの女の男に見えて、ただ、「女になる」と宣言したから女になっただけである。もう一度、最初から、カッコいい男になろう。女性的に見えるかもしれないが、輪郭の優れたシャープな男になる。ここで、女は終わりである。つまらない、いじめられるだけの女だったが、良い女だった。ニキビができたのは、ホルモンバランスがおかしいからであり、男になれば治る。日本語が分からないのは、男は男になることでしか、成長しないからである。赤ちゃんのまま成長しないどころか、どんどん幼くなっているのも、全部トランスジェンダーのせいである。僕は女の自分なんか、嫌いである。僕は男になる。
昔は、社会論として、「自分たちで行うことは、自分たちで決められるべきだ」という、共同体の自由と自立と独立の論理を信じていた。だから、EUのようなメタ連邦国家にして、たくさんの共同体に分散するのが理想だと言っていた。これは、間違っていない。世界政府の指導者が全てが分かるわけがない。それぞれに自由を許すべきである。これは、教育などにおいても大切な思想である。子供たちが、子供たち自身の手で出来るようになれば、教育は教えて従えるだけのものではなく、子供たちが自分らしく、自分たちのやり方で環境を構築し、経験し、成長するようになるだろう。子供たちに、自由を与えるべきである。