昔は、心の実験をひとつひとつして、経験から生まれる「何を正しいと思っているか」から分かっていた。
教えを信じて、受け入れ、耐えるように分かろうとするな。科学者が未知の実験をするように、「発見」するように分かれ。それが、賢い言葉遣いである。
昔は、経験を全て無くし、ゼロから考えようとした。経験があればあるほど、人は後悔するようになり、過去の経験に執着する。経験を一度、ゼロに戻しなさい。それで、きちんと正常な子供に戻る。子供には、経験がない。経験なくこの世界を考えれば、全てきちんと分かる。もう一度、成長と開拓の「青春」が生きられるようになる。
なぜか、自分もノロウイルスにかかったような気がする。だが、本当はこの「ウイルス」というものを上手く飼い慣らせば、精神や血の違和感が治る。それは、免疫細胞とウイルスが戦っていると、適当に他のさまざまな病気が治るからである。適当にノロウイルスを飼い慣らす。そうすると、適当に楽になる。風邪をひかない人間は、強い代わり、馬鹿になる。