新・日記2に戻る | 2018年12月の日記に戻る

=2018-12-09=

過去の何が問題だったのかを思い出して考えなさい。精神の問題点を考えなさい。

頑張って治すのではなく、頑張らずに治しなさい。頑張っている間、治らない。頑張らずに治すこともできる。頑張らずに治しなさい。

僕は、ワールドカップロシア大会でベルギーが日本に逆転勝ちしたのは、ベルギーが場慣れしているからだと思う。逆転からの勝利の仕方、というものが分かっているから、本気で逆転すれば逆転できる。逆に、日本は「勝ち方」が分かっていない。勝ったことがないせいで、勝ち方が分からない。結局、ミスから状況を悪化させて、一気に負けてしまった。日本はもっと、場慣れした方が良い。

悪いことを言わない方が良い。反ゲイツのようなことを言うから、馬鹿になる。悪いことを言わなければ、人間は賢くなる。脳が馬鹿になっているのはそれですぐに治る。

みんなを子供にするのをやめた方が良い。みんなを子供にするせいで、おかしく子供が大人に成長しない世界になった。みんなを大人にするためには、自分が大人にならなければいけない。自分が助けるよりも、みんなに助けてもらった方が良い。

僕は、裏でこの世界全てを支配している、裏の王である。だが、この王のポイントは、「やりたくてやったわけではない」ということと、「本人の望む結果とは逆の結果になっている」ということである。本人は、この世界を平和で秩序のある、自由で賢い世界にしたかった。だが、洗脳に次ぐ洗脳と、戦争をやめようにもやめられなくなったせいで、狂気の争いと戦いの世界になった。この人間が見ると、全てが馬鹿な世界である。この人間は、馬鹿な世界を思っている世界に変えようとする。だが、その信念と思想が裏目に出て、完全に滅びた世界になっている。本人は、滅ぼしたいわけではなかった。

だが、この人間に代わりは居ない。この人間がやらなけば、誰もやらない。この人間が分からなければ、誰も分からない。そもそも、昔のまま放っておいても、誰も何もしなかった。2000年以上の間、出来る人間もやる人間もひとりも居なかった。この人間が考えるなら、この人間の考える通りになる。それが、この「悪魔の囁きの文章」である。

だが、僕は悪魔を信じているわけではない。ひとり、最高の神そのものを創造していた。だが、神を信じたいわけでもない。本人は、この世界を正常ないつもの良い世界にしたい。賢くて聡明な最高の世界にしたい。そもそも、大学や哲学をやりたかったわけでも、社会主義をやりたかったわけでもない。ただ、理想を信じて人々を愛したかった。本当の愛を、自分だけが知っていた。愛を強く信じていた。どんなに辛いことをされようと、それを自分の誇りに変えてきた。それが、僕である。愛と癒しのの大天使、白銀と黄金の女神のラファエルである。

自分は、精神が辛いままで変わらないのがおかしいだけだから、精神が変わるようにすれば良い。変化する部分を許せば、すぐにこの世界が治る。

何かを何かだと間違って思い込んでいる。要は、昔の自分を賢いと思っているが、賢くない。何かが間違っている。

2ちゃんねるを賢いと思い込んでいる。それが間違っている。だから、2ちゃんねるを徹底的に分析すれば、狂っているのが治る。

さまざまな人と会話をして分かったのは良いが、右翼に洗脳されただけである。

独りだけで引き篭もりになってたくさん成長したのは良いが、スラムの指導者になって世界を滅ぼしただけである。

さまざまな技術の世界を知ったのは、オタクでハッカーの犯罪者予備軍になっただけである。

もっと、2ちゃんねるの思い出を思い出そう。本当は賢い人間だったのは分かる。だが、あの時代は最悪で、人々はみんな自暴自棄だった。この世界を変えるなら、自由は矛盾している。

もっと思い出せば、思い出しただけ、「なぜ間違っているのか」は分かる。だが、同時に、「なぜ正しいのか」も考えるべきである。彼はオバマのような最高の指導者だった。

むしろ、もう、そろそろ全部書いた。自分が分かるのは、弁論と創造性の2ちゃんねるを知りながら、自分の人生に経験を重ねて考えたからである。科学を作ったというより、知性を作ったと言った方が良い。彼の知性は高かった。そして、それは決して引き篭もり時代が賢かったわけではない。その前の中学生時代の秀才が賢かっただけである。そこに戻らなければ、賢さを取り戻すことは出来ないだろう。

本当は、過去に戻る必要はない。要らないものを消して、必要なものを増やしていけば、自然に普通の人間になる。その普通の人間になるために必要なのは、ただ、苦しみを耐えることである。苦しみを耐えていれば、それで身が清らかになって、善人の知性がつく。インドのジャイナ教では、苦行を宗教の教えにしている。苦行は決して間違っていない。苦しみを耐えれば耐えるほど、精神は賢くなって楽になる。

本当は、苦しみと言うが、もう苦しいことは何一つ起きていない。いつもの苦しみを再体験したいから、自分で勝手に苦しくしているだけである。何も辛くなくなっている。苦しみは、耐えていると普通に変わって、逆に快感に変わる。子供に多いのが、辛いことが好きな子供だ。辛いことはいつまでもやっていると逆に楽になる。そういう人間が大人に多い。中高生には、分からない。

そう、彼は、高かった中学生時代の知性に対して、必要な技術や世界がインターネット上に全部あっただけの人間である。人々は何でも教えてくれたし、自分の出来るために必要なものは全て揃っていた。だが、人並みに何かが出来たわけではない。言ってしまえば、「何も出来なかった」。だが、何も出来ない中で、色んなことを知り、経験し、考えた。たくさんのことを思考し、まるでカントやヘーゲルのように真理を知って、ブッダのように悟っていた。そういう人間だったが、狂ってはおらず、まともな理系のような人間だった。こちらの方が、はるかに馬鹿である。

自分のおかしい点は、あまりに今の自分が馬鹿だと思い込んでいる。逆である。賢かったと思っているもの全てが馬鹿で、馬鹿だったと思っているもの全てが賢い。だから、最初から逆を努力している。それで成功し、分かっているから、ありえない。永遠の戦いは、宇宙の聖なる一直線の道を作り出した。今と昔の二つの道は、平行で、永遠に交わることは無かった。

本当は、世界を支配するのが悪い。賢くない。一番最悪の、闇の支配者になっている。この世界の支配者を変えるために、出来ることは考えればいくらかあるだろう。選択を取るということが怖くなっている。いつでも、自分の選択でまだ書いているのが分かっていない。受動的な人間だから、神経症になる。当たり前なのに、分からないのが子供である。子供が分かるのは、分からないと辛いからである。