新・日記2に戻る | 2018年12月の日記に戻る

=2018-12-05=

自分が自分であれることに喜び、この世界がこの世界であることに驚きなさい。このように動いている、この物理世界に驚きなさい。自分のなることのできる自分になれることの喜び、自分らしく未来の自分に出会えること、「自分が自分を叶えることができること」に喜びなさい。その上で、この世界の全てを「自分の望みように変え、理解出来る」ことに喜びなさい。「自分の望み、自分の為すようにこの世界を自由に変えられることに対する喜び」を知りなさい。それは価値観の転換とアイデンティティの実現から、「この世界全てを解決できる喜びと驚き」になっていくだろう。驚くべきことを発想し、自分でそれを実現できることに対する、巨大な手段と実現性から、世界を変えられるように変えなさい。自然な変化の受容を信じて、可能性を実現できる喜びを感じなさい。相手がしてほしいことを自分のする喜び、「自由自在な変化の受容」から、「精神を他力に任せること」を知りなさい。

英語には、学問上の英文法ではない、「本来の英単語による原則」というものが存在する。たとえば、thatの用法は教科書に書いてあることだけではない。thatは「あのように」とか「そのように」という意味も持つ。英語には、そうした「本来の英語規則」というものが存在する。

一切を有用性であると考えなさい。そこから、経験的な価値観の変化と転換を知りなさい。

恐怖を克服しなさい。恐怖の原因がどこにあるのかを考え、永遠の中で全力で全てを正常にしていきなさい。

成長しなさい。新しい世界を知りながら、世界観を拡大し、失敗から学び、そして真実の体験と自分の感情の克服から、成長してこの世界で行動を為していきなさい。

社会制度を変えるならば、経験から解決方法を考えながら、「自由にそれぞれに力を与える」ようにしなさい。それぞれがそれぞれの手で世界を変え、自由な力を持つようにしなさい。

最近、MY FIRST STORYとSUPER BEAVERを聴いている。

僕は、ここで、新しい世界へ行く。そのためには、SUPER BEAVERが言うように、予感を信じること。自分の未来の自分になれる、出会えることを信じること。

多重人格は、狂気と絶望に分かれた人間の末路である。時に地獄になる人間が、自分の心に狂気を作り出すと、その狂気が自分の中の別の自分を作り出す。本当は、最初からそういうものを目指している。それで、僕は新しい自分になれるだろう。

さようなら。あなたを決して傷つけたくない。あなたはきっとたくさんの伝えたいことがある。だが、それは言わなくても、僕は全部分かっている。だから、ここでお別れでも、僕はこの世界とは別れない。そう、あなたとは「この現実世界」である。

多角的に、同じことを別の側面から言い表せ。主体性と普遍性から、人を同じように愛し、道徳律に従うことの道義的かつ理論的な真理を導き出せ。自尊心を尊重せよ。そして、この世界は必ずあり、それは僕がここに存在しているということと同じことである、とせよ。

永遠の神の戦いをせよ。全て分からなくなっても、この世界を背負い続けよ。あなたは必ずこの道を越えていく。必ず最高の人間になる。全ての境地を知って、なおも前に進め。何度くたばりそうになっても、道は終わらない。必ず時は流れ、あなたは前へと進む。時の流れに抗うことは出来ない。そして何かがこの世界を滅ぼしているが、それは僕以外、誰にも変えられない。終末に裁かれた時、神はあなたの行った全てを知っている。なおも神はあなたを愛する。神は何度となく、チャンスを再び与えてくれる。それを叶えるか、見逃すのかは、あなたの信仰心にかかっている。