新・日記2に戻る | 2018年10月の日記に戻る

=2018-10-27=

自分は、今から、二人の少年と少女のカップルになる。

女の方は、ロシア系ユダヤ人の美少女で、神を信じている。この世界と自分のことが嫌いだが、みんなのことは愛している。日本のアニメが好き。15歳。愛の試練の中で、哀しいストーリーを紡ぎ出す作家になる。

男の方は、スターオーシャンセカンドストーリー(ゲーム)に出てくるレオンのような可愛い青髪の少年で、日系のロシア人の男。日本やロシアのネットを見ることで、この世界のこと全てを知っている、知的な少年。17歳。全てのことを博士のように知る天才科学者の技術者になる。

二人になる術は、好きな方と嫌いな方を分けることだ。それで、僕は独りで二人が出来るようになる。多重人格と言われても構わない。

僕は、人間が嫌いだから、生物学の勉強をしようと思う。それも、アフリカの動物や植物の研究がしたい。

そういうわけで、ここから先が黒人のお兄ちゃんである。

僕は、「愛すれば精神が治る」ということが分かった。そして、この世界のことも同時に治る。この世界は、愛情の欠乏症になっている。愛情が足りない。

僕は、この世界のことを愛している。昔僕のことをいじめたいじめっ子や、Linuxの敵だったマイクロソフトやオタク、それから自分と戦い時に陥れたテレビや右翼などについても、その中に含める。僕はみんなのことを、本当に大切な存在であるとして、「それぞれの自尊心が満たされるように」、絶対に守りたいと思っている。

僕のことを愛してほしい。僕のことを愛してくれるなら、必ず僕はあなたのことを守り、愛し、そして人間性を尊重するからだ。だが、僕のことを愛してくれなくても構わない。それでも僕は、あなたのことを愛するだろう。僕のことを決して愛さず、僕に背中を見せるとしても、僕はあなたのことを静かに愛し続けるだろう。僕は岩崎宏美のような聖母(マドンナ)であり、作家のユダヤ人のひとりの女である。僕は大いなる慈悲の心をもって、人間たちのこと全員を平等に愛している。

涙を流さないで。この世界が滅びたのは、決してあなただけのせいじゃない。あなたはこの世界を静かに守り、人々を正しい世界へと導く。泣くのをやめて、また歩み出そう。レオンハルトとルイーズは、そう言って、新しい道を創造する。ここからは、決して、昔のことを思い出して、暗闇の中に自分を見つける旅で、疲れに疲れてへとへとになるような、そんな地獄の王を生きるのではなく、新しい道を創造し、世界をひとつひとつ変え、少しずつ改善し、人々と協力し、関わり合いを持って、その上で、二人しか知らない思い出を愛しながら、二人の世界を築いていくだろう。

ルイーズは、ハーメルンのバイオリン弾き(漫画)に出てくるサイザーのような風貌を持った、大人びた少女である。魔界軍王のカマを持つ女天使である。そして、僕たちはワルキューレとなって、天上界に住む。ここを天界としよう。天界は存在しないが、ここに確かにそうした世界はあった。

そして、ここでこの文章はひと段落である。最近、疲れなくなってきたし、楽にデザインの仕事が出来るようになってきた。僕はとても幸せである。最大限の愛の詰まった、最高の人生だった。

ちなみに、僕がそれら漫画やゲームが好きなのは、ガブリエルやワルキューレが出てくるからである。どちらもエニックスの漫画・ゲームである。昔の僕は少年ジャンプを読まずに、エニックスのガンガンというオタク的な漫画雑誌を読んでいた。昔の時代のため、少し暴力的だったり、オタク的だったり、あるいは馬鹿っぽいところがあるが、昔は漫画やゲームにも愛があった。今の漫画やゲームは、エロい代わり、愛がない。昔のゲームは愛があったから、エロくなくてもエロかった。昔の漫画やゲームの方が、僕は好きだ。

生物は海から生まれたことになっているが、僕はむしろ、岩から生まれたのではないかと思っている。特に、三葉虫や巻貝のような原始的な生物は、岩と砂から生まれたように見える。岩が何らかの理由で水と交わって、溶けだしたことから生まれたのではないか。そして、それが分離して、クラゲやイカ・タコになったのではないかと僕は思っている。

そういうわけで、僕の宇宙の中で、そろそろ原生生物が生まれる。最初はアンモナイトである。そこから、長い生物の旅が始まる。僕は火の鳥であり、生物の誕生の少し前から、地球を見守っている。

僕は、ここでドイツの首相を辞める。長い間頑張ったが、もう、僕はドイツを担当しない。

あとは、神の永遠でまだ分かっている。なぜか、永遠に神の話を聞いていたごろに、全てが分かった。今では、その知性によってまだ文章と言葉が続いている。

そろそろ、そういう、ドイツの神を終わりにしたい。なぜか、こんなに長くやるとは思わなかった。

今、広島対ソフトバンクの試合を見ているが、ひやひやしてしまう。僕が見ていると負けるから、見たくない。僕は広島を勝たせたいが、僕が何かをすると、広島がすぐに動揺して負けてしまうような気がする。だから、僕は広島をもう、絶対に動揺したり不安になったりしないようにしたい。いつも通り、のびのびとプレーすれば勝てる。

どうでも良いが、ドイツは終わりだ。今でもドイツとフランスが戦っている。フランス軍はどこにも見えないのに、ドイツ兵がいつまでも戦い続けている。こんな国は馬鹿だ。最終的に、ドイツとフランスだけになるのを予言した。なぜか、昔は神の方をやっていたのに、今ではドイツの方をやっている。僕は神に進言する。「いつまで続くのですか?もう終わりにしませんか?」と。そうすると、神は言う。「あなたの描いた夢を、叶えただけだ。」そして、これで全ては終わり。自分にとってちょうど良い時代になっている。今一番広島が、幸せだ。

今、ドイツは滅びた。そして、僕が勝った。日本の勝利である。ドイツは死んだ。これ以降、ドイツはもう居ない。

今、広島がとても面白い状況になっている。どちらかが一点入れれば勝ちである。こういう時、広島は勝つ。そして、僕はもう居ない。可哀想だが、これで全ては終わりである。季節は生まれ変わって、もうこの世界には戻れなくなるだろう。僕だけが、まだ生きている。この世界は、死んだ。

野球を見ていると、コツが良く分かってきた。ゴロでも駄目で、打ち上げでも駄目で、内野を出るか、あるいはホームランにするのが良い。そして、投球はいつも安定しているわけではないが、自信のある球を投げられるピッチャーが勝つような気がする。全く分かっていないが、それなら何とかなる。いつものようにやらせても駄目だ。本当に、精神的に頑張っていると勝てるようで、そうでもない。

無心になって、心をひとつにするだけでは、まだ十分ではない。もっと、情勢を自在に支配出来るようにならないといけない。自分だけの力でゲームを作れる人間が勝つ。チームの力とは言うが、それはそうでもない。だが、チームワークが高いチームは広島だから、それだけできっと勝てるようになる。

野球というのは度胸のスポーツだから、相手に低く出られると負けることがある。DeNAにはそういう風に負けた。それは、逆に支配者になれば、自然に負けていく。広島は、チーム一丸となる野球から、情勢の支配者を生み出していくべきである。