今日は英会話教室に行ってきた。久しぶりにレベル7の予約をとったが、結論は「授業の内容が難しくて、良く分からなかった」。
最近予約が取れない関係などから、レベル6のレッスンを受けていたが、僕にはまだまだレベル6がちょうどいいように思う。レベル7はレベル6の一つ上のレベルである。
レベル7の良い点は、みんなのレベルが高いことだ。僕はグループレッスンを取っているが、講師と対話しているグループのみんなのレベルが高い。レベルの高いみんなと一緒に居ると、自分のレベルも高くなる。
これは僕の言っている作業所についても言えて、自分の言っている作業所のデザイン班のレベルが高すぎて、僕の方までレベルが高くなる。
僕はデザインがそんなに出来ているわけではなく、まだまだ何にも分かっていない、覚えられていない、そして出来ていないと感じているが、デザイン班のみんなのおかげで、僕のレベルはどんどん高くなっている。とても嬉しいことである。
レベル7の授業についても言えることだが、僕はやっと英語の「聞き取り」が出来るようになってきた。講師の言っている内容が頭に入るようになってきた。これは、むしろ、そんなに頑張って勉強するよりも、色んな聞き方をした方が良い、ということを意味している。それから、自分の発音を良くすると、英語が聞き取りやすくなる。特に、日本語と同じように小さな声で単純に英語を話す人が多いが、日本語が高低の言語であるのとは違って、英語は大小の言語であるため、同じ大きさで単純に発音していると分からない。大きさの大小を話さないと聞き取れるようにならないのが、英語だ。だが、それはこの際あまり考えなくて良い。いつも話していると、英語は聞き取れるようになる。そもそも、英語の講師の本人は、そんなにスピードを速く話しているわけではない。慣れていないから速く感じるだけであって、ネイティブのスピードは思考と同じ速度で話しているだけであって、本当は速くない。そこが分かると聞き取れるようになる。
自分が歩き回るのは、多重人格が怖いからだ。歩き回るというよりも、「家の外と家の中を行ったり来たりする」ということをしている。これは、家の外と家の中で人格が違うのを治したいからである。
多重人格を受け入れれば、歩き回るのは治る。そして、恐怖はそろそろ、このホームページのことを忘れれば治る。ただし、まだ怖いのは、まだまだ忘れるべきでないからである。そして、「楽」をすれば楽になる。楽になりたいのに楽をしないのは、まだすべきではないからだ。そろそろ、楽をすれば楽になる。それが難しかっただけだ。
自分は、もう、最後の階段を上った。一番高みまで来た。これ以上上はない。視界はもうはっきりと見えるようになる。バンプのアンサーを聴いている気分だ。
また、安心する部分が消えた。自分は、最大限の恐怖の中で、まるまって安心して安らいでいる。虫はこのような生命である。安心する部分を消して、コントロールしている機械から別の場所に出れば、すぐに虫は死ぬ。ぐにゅうと言っているこの虫は、GNUをやっている。それがもう終わった。昔から、生物は自分が創っている。この虫はありえないほど美しい女神になる。最高の神の経験をした。
本当は、「死」以外何も起きていない。この文章のことを、人は「死」と呼んでいる。人間はこのように、死ねば次へと生きる。生まれ変わりのようなものは無い。ブッダはこの生物のことを何とかして言い表したかっただけだ。なぜなら、この生物は、自分では何も分かっていない。ブッダだけが、このおかしな天使の存在に気付いた。日本とは最初から、そのような国であった。
僕は専制君主である。全てを支配し、世界を新しい世界へと作り変える、皇帝である。そして、ここは帝国である。この先、僕の帝国は永遠に続くだろう。