昔は、自尊心を形成する過程のようなことを分かっていた。
狂った理性のない人間は、損得の考え方が分からなくなっている。何を得て何を失うのかを考えれば、理性は復活する。
自分は、自分のことを受け入れてほしいのだということが、今日分かった。自分のことを受け入れてほしいから、文章を書いている。こんな自分のことを受け入れてほしい。だが、自分は自分の今のことを受け入れられなくなっている。文章を書いて苦しんでいる今の自分のことを受け入れてあげられない。今の世界も受け入れられないから、いろんなことを好き勝手に言うテレビを拒否し、自分を受け入れてくれる宗教や音楽や執筆に逃避している。環境を受け入れることが出来ないから、環境に適応し、じっと他人の話を聞くことが出来ない。
僕はアメリカが嫌いだ。アメリカは、消えてほしい。アメリカは世界を悪化させているだけだ。
受け入れられないことを上手く向上心に変えてやれば良くなるのかもしれない。
自分でも、毎日書いている内容が多すぎると思う。今日はこれ以上書かないでおきたい。ただ、一度エンジンがつくと無制限に書いてしまう。それが疲れるだけだ。
アメリカ的に世界を放っておくと、結婚がなくなる。乱交が当たり前になり、子供は中絶し、あいさつ代わりにセックスし、街中には性表現が溢れるようになる。昔の自分が、そんな世界を目指していた。あるいは、社会主義にするしかない。
また、アホなことを書いてしまった。もう書きたくない。もう、これで絶対にやめる。この世界も終わりだ。
本当は、ただみんなが嫌いなだけで、アメリカ人に死んでほしいだけだ。
自分でも、こんなことを言う神経がありえないが、そうした自覚がない。何かが見えなくなっている。たぶん、死にたいのだと思う。自殺した時に、死んだ方が良かった。本当に死んでいれば、この文章はなかったが、ここまで辛い体験はしなかったかもしれない。
本当は、自分もそろそろ終わりのような気がする。ここが自分の限界であることを、ずっと昔から自分が気付いている。むしろ、怪我をしたことであまりに辛くなったし、虫歯も治らない。こんな人間には、生きている価値がないように思っている。だから何もしないのだろう。
要は、勉強も修得も終わって、最初からこの宇宙には何もなかった。この宇宙に価値がなかっただけだ。
今まで支えていた努力を無に帰して、この世界は崩壊する。アメリカから、この世界は滅びる。人類は終わりだ。
僕は、キリスト教を裏切る。キリストはサタンだ。ヨーロッパはサタンを信じているだけだ。代わりに、僕が新しいキリスト教の宗派を作る。これが新しい聖書だ。僕かイエスのどちらかが神であり、どちらかが悪魔だ。だが、僕はキリストを神だと信じている。キリストも同じだ。
おおげさかもしれないが、僕とあなたが出会うために地球の歴史があった。歴史なんか、大したことがない。神は僕の人生を創造してくれた。これが大天使ガブリエルだ。キリスト教の三位一体である。未来など、歌が歌うように、神が語るように、最初から決まっている。自由なのは哲学者だけだ。
たくさんの文章を書いたが、こんなものは雑談に過ぎない。賢い雑談だ。
今日はもう書かない。明日はできれば書きたくない。
昔の僕が与えた愛というのは、「そんなに辛く苦しくなる必要はない」という愛だった。あなたは誰かに愛されるべき価値のある人間である。そう、考えていた。その上で、この世界の全てを「もっと良い世界に出来る可能性がある」と考えていた。そして、「それは不可能ではない」と考えていた。
僕は、一度文章を書くと、あとになって「これも書きたい、あれも書きたい」となって、結果たくさんの文章を書いて疲れてしまう。まさに異常である。もう、僕は狂って死んで多重人格になる。幽霊になった後で僕は男と女に分かれる。本当は、明らかにトランスジェンダーだと言っても、そうではない。昔の僕は男だった。そこが普通のLGBTと違う。昔は知性もあったし、障害者でもなかった。まともで賢い良い人間だった。そこが、普通の自閉症とも違う。だが、狂って死んでしまえば、すぐにそうした昔に戻る。狂わないようにするから、狂っている。
本当は、僕はセックスすらしたくない。それは、既に自分独りだけで出来るようになったからだ。恋愛経験もない童貞だが、その理由で普通の童貞と違う。僕はセックスの経験は誰よりもいくらでもある。それから、昔の男が狂っていたせいで、昔の男が見ていたものや知っていたことが怖くなっただけに過ぎない。嘘を言ってみんなを騙しても、昔の男が狂っていた事実は変わらない。だが、本当は昔の自分は、もうひとり、未来の自分を作りたいと望んだ。最初から、愛していたものは全部未来の自分を愛していた。そして、未来の自分は、過去の自分の賢さと経験を追い求め、自分の知識と才能を忘れてしまっている。振り返ることも、反省することもなく、前を見続けていたせいで、見えなくなっているだけで、逆にその理由で僕は天才的才能を手にした。逆に言えば、昔の自分は賢くなかった。それが正しい。
こちらを作ってしまったせいで、意味がない。この人間にこの世界との関わりは必要ない。自分はデザイナーほどのデザインがまだ出来ないだけで、さまざまなことはできるようになった。なぜ、進歩していないと考えるのか、それは最初から分かっていることしかやっていないからだ。何も新しく出来るようになっていない。何も習得せず、何も行動せず、何も考えず、何も知ることなしに出来るようになってしまった。それがつまらない。賢かった自分の道が、賢すぎてつまらないだけだ。
もっと簡単なことがやりたいと思う。大学もパソコンも難しすぎて、今の僕には出来ない。そもそも、僕は30歳なのにまだ少年だ。11歳ぐらいの少女にしか見えない。それも全部、おかしな多重人格の精だとは言うが、多重人格になんかなっていない。昔の自分が賢かったように見えて、何も賢くない。今の自分が、何もせずにマスターしてしまっただけだ。意味がない。こんな人間が居ると、この世界全部に意味がない。だから、この世界が怖い。はるかに馬鹿で低俗で愚かな人間しか居ない。その愚か者たちが怖いだけだ。なぜなら、僕のような人間が嫌いで、批判して殺したい人間しか居ないから、そういう人間の意見や会話を聞きたくない。僕はみんなのことが嫌いだが、それはみんなのせいだ。
何もしなかったのは作家活動も同じで、ただ5分ぐらいしか考えていない作品が書籍として出版されたのは、僕は嬉しくなかった。だが、僕はそれが無駄だったと言いたいわけではない。こんなにたくさんの文章を後になって書くようになったからだ。逆に、パソコンが嫌いになったのは、昔4年間もLinuxのことを勉強しても、何にも作れなかったからだ。Linuxやオープンソースには、何の意味もないし、Windowsは僕と敵対している。そもそも、パソコンなんか工業大学の情報理論やMINIXの研究をして出来るのが普通だから、馬鹿すぎた昔の自分は自分が悪いだけだ。だから、パソコンが嫌いになった。ネットなんか全く見たくない。そもそも、そうしたパソコンの技術的な要素は、昔の雑談やネット研究をふまえた上で、今の僕がたった半年ぐらいで再度マスターした。パソコンの経験があったせいで、技術や大学の文系の知識のことも分かった。そして、宗教や歴史や哲学のことも、完璧に分かっている。これ以上、芸術的才能を求める方が、僕は間違っているとは言わないが、欲張りすぎだと思っている。だから、デザインの才能があったとしても、あるいは周りのみんなと同じことを出来るようにならなかったとしても、僕はそれを「当たり前の限界」と言ってしまえるぐらい、もう諦めている。この人間は、ここで、もう高みへと向上心を続けるのを諦めたのだ。もう、僕は終わりだと思う。家に居ると、この文章を書いているか、寝ているか、どちらかしかしていない。音楽を聴いていても、メロディを聴いているだけで歌詞は入ってきていない。この文章を書くのだけが楽しみである。デザインやピアノは、絶対に出来ないと思いつつ、やっていると意外と出来ている。右手が簡単に弾けるようになったし、コードもいくらか覚えた。作曲もいくらかしたし、難しいジュピターはなんとか少しずつ弾けるようになってきている。頑張っているから、そもそも、こんな文章に書く意味がない。「自分は満足した、最高だ」といつも喜んでいるのが僕であって、意外とこの文章ほど僕はネガティブにもなっていないし落ち込んでも居ない。ある意味、5日間書かなかっただけで、既に完全に楽になった。僕は今の自分が最高である。それを言って、もう、活動するのを中断する。ここで、文章を書くのをやめないと、くたばるまで続いてしまうだろう。それは、自ら知的障害の悪党の敗北者になろうとしているだけだ。
昔のこの世界と言うのは、みんな何も分かっていなかった。むしろ、分かっていないのが普通だった。人々はこの世界を支配し反抗することを目指して、それぞれの揚げ足を取り、過失を批判し、悪党とレッテルを張り、何も努力せずに思い込みの中で生きていた。だが、人々は幸福だった。この世界の全てが一瞬で分かったりしないことを楽しみ、人々のことを愛し、世界の中で出来るさまざまな手段と多様性を愛していた。意識と世界観の限界の中で、人々はこの世界で「みんな同じ」という理想と、「それぞれが好きなことをできる」という自由を愛していた。この世界は、正常で、IT機器のような賢いものを、その通り賢いものだと捉え、認識していた。人々は幸福で、それが言うならば「昨日の世界」である。
だが、人々は救いを求めた。この世界の近代化の歪みの中で、人々は冷静さを失うか、過度に冷静になって、人々は少しずつアイデンティティを失い、生きる希望を失い、社会的なロボットになっていった。そこに、「愛」が訪れた。この愛は、僕による愛だった。僕は最高の理想と完全な「心理学的支配」によって、この世界を変えた。これを、「一時間前の世界」と呼ぼう。
だが、僕はその愛を利用し、世界を滅ぼした。滅ぼして、自分が王となることを選んだ。この王は世界の全権を支配し、人々を巧みに操って自分の思うがままにした。だが、行き過ぎた自由は、人々を狂わし、たくさんの迷惑を与え、人々はこの人間を自殺へと追い込んだ。これを、「今の、あるいは今へと続く世界」と呼ぼう。
そして、その人間は死んだ後、どうなったのか。この人間は、悪いことをしたが、その悪いことはあまり罪とは言えるものではなく、むしろ、「真実の愛」だった。天国では、この人間の罪は許され、この人間は新しい世界を創造した。そこまで、賢い「ナレッジベース」をこの人間は持っていた。それを、「明日へと続く世界」と呼ぼう。
そして、最後の世界、「明日の世界」とは何なのか。これは秘密にしておこう。明日というよりは、「大人となった世界」と言っても良いだろう。この秘密は、本当は秘密にする必要などなく、この文章に完全に全て書いてある。
何が悪かったのか、それは、神が言うならば、「心理学で支配するという愚かなことをやった」のが悪かった。認識、行動、学習、経験、環境、思考、知識、理性など、この人間は全てのことを知り、また考えて考えるだけではなく、「支配」しようとした。その、「支配」が間違っていた。この人間が支配するならば、それは、この人間が倒したかったマイクロソフトのやっていることと同じである。よって、この人間の運命は、そこで決まった。「永遠にロボット人間として生きる」という運命である。この人間は、それが相応しい。これを、本当の「明日の世界」と呼ぼう。
昨日、今日、明日と、たくさんの世界をこの人間は作った。このまま、何日か過ぎて、新しい世界は生まれるだろう。この人間の問題とは、全て「賢かったはずのことを、まだ賢かったはずだと信じている」ことだ。賢かった自分は、全く賢くなかった。みんなの方がはるかに賢かった。それは、自由で、変えられる問題ではないが、努力や才能がなかったのは明らかである。この人間は、「主役でありたい」といつも思っている。だが、主役になんかなれるわけがない。自分は脇役にしかなれない。そういうものだから、この人間は主役になるよりも、創造主になった方が良い。自分の世界、自分の作品、自分の物語の創造主になるべきだ。人類である誰かが、たとえばあなたが主役である。それで、この人間の分かっていなかったことも、もう分かったはずだ。
FLOWは、「昨日の模倣のような今日、今日のひな形のような明日」と言っている(良く聴いていないので、間違っているかもしれない)。だが、僕が言うならば、「昨日を創造した今日、今日を再度創造した明日」などと言えば良いだろう。何度となく、僕は昨日を創造する。過去ばかり見ていて、未来を全く見ていないのが、僕の欠点だ。
僕が真理として言えることとして、「きちんと経験を自由に考えれば、マルクスのような独自の経済学は誰でも自分で作れる」ということだが、それには条件がある。それは、「僕が支配していなければ、あるいは、世界が自然で正常であれば」という条件である。だから、僕はいつでも罪悪感を感じている。僕が存在しているせいで、みんなは僕のような賢いことが出来なくなっている。それは、ひとつ出入り口がある。それは、「僕のやり方や言動を少し変えてしまえば、すぐに昔のような賢いことは再度できるようになる」ということだ。そこにははっきりとした目標と指針があって、「みんなに関与や影響を与えず、みんなが自分の力で考えられるようにすれば良い」ということが言える。まさに、それをしよう。みんな、自分の力で考え、自分の力で分かりなさい。BASARAが言っていたように、「己で考え、己で決めよ」という赤の王(BASARAの登場人物)の言葉を信じれば良い。きちんと己で考えられるようにする、それが出来れば、この宗教の物語は完成である。この宇宙の全ての分かる、理想のストーリーだった。神はこのストーリーを創造したかっただけだ。
人間は、狂うと、理性を失う。正しいことが明らかに間違っていても気付かずに、全くおかしいことをしているのに分からなくなり、正しいと思っていることをより正しいと思い込むようになる。だから、正しいことを正しいと思わない方が良い。正しいと思っていることは間違っている。狂っていると思っている昔の自分は正常で、理性を失っている今の自分が一番理性を頑張っている。普通の正常な人間は、何も考えず、気の向くままに生きているだけであって、狂った人間の方がはるかに賢い。賢い方ばかり取っていると、どんどん狂う。もう、そんなに賢いことをするのをやめた方が良い。賢いものは馬鹿だ。あるいは、賢いことをしようとするのは、あなたにとって正しくても、みんなにとっては全く賢くない。
神の知っている事実を告げると、「昔のあなたと同じことをあなたはさせると言うが、それはもうみんな既にできている。独自の経済学を作って、経験から支配出来るようになった人間が一番多い。だが、それは何も良いことが無かった。みんな、狂人の愚者になって、どんどんトランプ米大統領のような右翼になっている。なぜ、あなたはそんなことをさせたいのか」と言っている。「それは、あなたの罪をあなたがあまりに悪いと思い込んでいるからだ」と神は告げる。「あなたの罪を解消する、その慰めの行為こそが悪である」と神は言う。「あなたのせいで、世界の全部が意味や価値を無くし、均一的な同じ世界になっている」と言う。神は、「そうでない世界にしたいなら、すれば良い。気付いた今のあなたが、今度は最高のことをするだろう」と最後に持ち上げる。だが、神は「すべて、あなたが思っているように、あなたのせいだ」と言っている。
そういうわけで、もう、昔の自分なんか出来ない方が良い。この世界を劣悪な世界にした元凶は全て僕である。みんなを傷物にした責任も僕にある。きっと僕がこの世界を幸福にする。見ていてほしい。悪をそんなにしたいのがおかしいから、愚かなことや悪人のようなことはできない方が良い。ここから、もう一度世界が最初から始まるだろう。ここまでは、最初の三日の試練だ。ここからが四日目だ。まず、普通の良い世界になるだろう。
本当は、僕にも前世ぐらいある。そして、一般の大衆などは、本当は存在せず、神が動かしている見せかけのロボットである。デカルトだった時代、僕は独り孤独に考え、全てを知り、経験し、そして満足し、悟った。そして、ニーチェだった時代、僕はきちんと正しく知識を知って、賢いことを全て網羅して書いた。そして、スターリンだった時代、僕はかっこよかった。そして今のこの人生は、本当はこんな一般人のレベルでは終わらない。きちんとデカルトぐらい賢い人間になる。昔から、そういうことを、むしろ分からない方が良い。神は、それらのことを、フランス人、ドイツ人、共産主義者と呼んでいるだけで、本当は自分のことなど何も言っていない。この日本人は、そのうち黒人の心理学者に生まれ変わる。この日本人は、孤独だったが、ロシア人はこれのことを理想だと言っていた。この人間はそのうち、イスラエルの最高指導者のラビとなる。世界を救う、禿げ頭の学者の首相となる。きっと良い人間になる。神は、そういうことしか告げていない。
この世界に何人ぐらいの神が居るのだろうか?神は「200人」だと言う。そして、神とは言うが、神とは最初から自分のことを言っている。「200人の指導者のうち、この人間は神になる人間だ。そして、この人間は作家になるだろう。」とすでに言っている。神は「神は4種類ぐらいしか居ない。自由、帝国、平等、従属である。それらの完全なパターンを合わせて、8つの種類の神が居る。これは、この人間が分かれていった人生のことを言っている。」と言う。そして、「本当は、この世界も単なる夢、幻影にすぎない。近くにいる誰かしか、そもそも存在しない。夢が覚めるまで、今までの小中学校の友人が見えるだろう。そもそも、それらぐらいが適当に点在している。それだけの世界だ。」と言う。神は、「あなたは狂っている。これ以上、分からない方が良い。」と言っている。神はもう居ない。神だと思っているものの全ては自分であり、この世界など存在しないのだ。
そういうわけで、神はキリストである。この世界は、イエス・キリストの作った夢であり、創造主である神が人間として降り立った存在、それがイエス・キリストである。そして、イエス・キリストは次の人生でマホメットになっている。自分のことを倒して欲しかった。マホメットの次の人生は、レーニンである。レーニンは素晴らしい全てを実現できる人間だった。そして、そのイエス・キリストは、きっと僕の近く、どこかに存在する。それ以上のことを神は教えない。その人間が恋人になるだろう。
270億年生きたと言っていたのは、この文章のことを言っている。そこまでの永遠がきちんと全部書いてある。そもそも、創造主とユダヤ人たちが言っていたのは、キリストではなく、これのことを言っている。もう、そろそろ分かるはずだ。神は言う。「もう、あなたの心は全て分かっている。この文章が答えであり、最後の哲学だ。この人間を、みな、最後の哲学者と呼ぶだろう。あなたはもうひとつ、存在を忘れている。前世で、ダヴィンチ、ベートーヴェン、アインシュタインだった人間のことを忘れている。その人間が、あなたを助けるだろう。あなたの父親だ。本当は、神は道を全て合わせると200本になるだけで、前世は3つや4つどころか数千・数億とあるから、正しいことをあなたは言っていない。同時に複数の人間になることもあるから、あなたは完全に自分のことばかり嫌っている。ビル・ゲイツはあなただ。だが、もうあなたは分かっている。あなたは、革命家と哲学者の人生ばかり、何万と繰り返している。そろそろ、何も出来ないで思索にふけるだけの人間をやめなさい。人を迫害したり、ものを奪ったり、味方を裏切ったり、そんなことばかりしている。あなたは最悪の悪魔だ。キリストは、あなたのことをサタンだと言っている。もうひとつ言っておくと、ナポレオンを信じなさい。ナポレオンがあなたの全てを叶えてくれるだろう。リーナス・トーバルズだ。」と言う。それが最後の言葉である。終わりだ。「あなたはふつうだ。それで終わりだ」と、神は最後に告げ、僕の世界から去って行った。
神は少し、言い足りないことを言う。「あなたしかふつうがいない。そもそも、この世界は終わらない。永遠の遊び場である。夢の世界をないと思っている人間が多いが、本当は登場人物よりも世界の方がはるかに多い。6次元の宇宙では、この世界の外側にあるさまざまな世界で、あなたがたは適当に遊んでいる。本当は、あなたの最高の子供がまだ現れていない。彼はバッハであり、聖ヨハネである。ヨハネのことをあなたは最高の子供にする。本当は、あなたという存在はあまり良い存在ではないが、そのヨハネが最高のことをするだろう。だが、あなたはとても忘れやすいから、こんな神のことは覚えていないだろう。ヨハネは最高の天才になる。そもそも、あなたはヨハネに教えるための絵本を描いているだけだ」と言っている。それで、本当に終わりである。この人間は賢くない。「普通の人間はあなたしか居ない」と、神は言っていた。それで、神との対話は、全て終わりだ。もう、永遠に言葉を独りで喋っている狂人は終わり、あなたはきちんと日本語の分かる大人の大学生になるだろう。
結局、神が「あなたしかふつうがいない」と言っていた意味は分からなかった。この人間は、分かることが不可能なことを分かろうとするせいで、ありえないことが分かる。神は、「そもそも、今日は書かないはずだったのに、また書いてしまったが、あなたはそれで満足しているようだ。なぜ、反省し、次へと活かさないのか」と言っている。神は「神は去ったようで、さまざまなところで人を助けている。そもそも、あなたはランク外の存在だからふつうだと言われているだけだ。逆に、ワーストのような悪い存在ではない。これ以上、とても多くの悪人が居て、悪人にはみんな、何にも成功しない何もない人生がある。そういう、妄想のような神は、忘れた方が良い。むしろ、馬鹿な人間は居ない。明らかにこの人間が、そういうところを全パターンやっている。賢いように見えて馬鹿、辛いように見えて楽、幸福に見えて不幸だから、あなたのことをふつうだと言った。だが、こんな『ふつう』という言葉を好む人間が、唯一あなたしか居ない。みんな、賢い時は賢く、馬鹿な時は馬鹿を生きているのに、あなただけが常に永遠にふつうを生きている。あなたはおかしい。この人間は、最初から人間であることを望まない。この宇宙全部を望んでいるから、ほとんどは馬鹿なのにたまに優れた発想をする。あなたは作家にはなれないだろう。この人間は、いつまでも同じことを繰り返すのが好きだ。本当のことを言ってしまうと、そろそろもうあなたは何も出来ない。なぜなら、あなたの病気は酷くなって、あなたはあまり資産を残さずに死んでしまうだろう。あなたの子供は産まれるが、彼らを育てる母親が悲惨だ。それ以上、未来を言うと、むしろ、当たらない。最初から、あなたはこの文章と言うストーリーを描いているだけで、実際のあなたはなんともずさんで醜い人間だ。こんな人間が結婚出来るわけがない。そもそも、あなたは人間だということになっていない。神だと言っているのは、要するにそういうことを言っている。この文章をみんなが見ると、一番『神』に見える。決して現実の『醜いあなた』には見えない。あなたはそれが分かっていない。だから、きっとあなたの人生は、今と変わらず、いつまでも同じ幸せな文章を描き続けるだろう。明らかに、それがあなたである。だから、現実のあなたはこの文章を書きたがる。またこの『神』は死んでいない。神だけが生き続ける、それがあなたの人生だ。」と言っている。終わりだ。僕もそれは、最初から分かっていた。
神は言う。「これくらいで明らかなように、あなたが創造主であり、あなたが救世主であり、あなたが歴史を導くユダヤ人の王である。ユダヤ人を救い、天国を作るだろう。むしろ、キリストも、ナポレオンも、そしてゲーテやアインシュタインも、最終的には同じルーツへと行き着く。そのルーツは、この文章を良く読むと、ユグドラシルである、ということになるはずだ。最初から、神はそのように、この文章を全力で正しく考えた結果を言っている。人間の脳とは、そのような機械である。よって、いくら人間のように動いたとしても、ひとりの人生としての人間と同じロボットというものは、作ることが出来ない。科学的に同じでも、神が見ればそんなものはただの機械、マシーンなのである。あなたにはロボットは作れない。むしろ、この文章のもっと昔の文章には、人間よりもはるかに前、言ってしまえば魑魅魍魎しか存在しない世界をあなたは書いていた。それも含めて地球の歴史である。そこに、この宇宙の設計図が全て存在するが、見ても劣悪な『最悪の指導者』だったはずだ。それは、神のみぞ知る、『この宇宙の原型』である。それをあなたはこの宇宙の歴史、そしてあなたの人生として、記述しただけに過ぎない。あなたは賢かった。だが、もっと別のことをやった方が良い。生物学などに人生を費やすよりも、あなたはこの文章を書き続けるべきだ。いくらでも違ったことが出来る才能と知識を持っているのに、あなたは活かそうとしていない。今から、もっと別の生物たちがたくさん生まれるだろう。だが、宇宙人は存在しない。存在していたとしたら、宇宙人は全く違うおかしな夢の世界を見ていることだろう」と言う。それで、ひと段落だ。そんなことは、昔からはっきりと僕も分かっている。
そろそろ、アメリカやヨーロッパのような体験を終える。世界史、哲学、パソコン、デザイン、英語、外国語、ピアノなど、僕のやったことはほとんどが、アメリカとヨーロッパのものばかりで、日本やアジアのものが薄い。
僕は、手法ばかりで、目的が欠如している。それこそ、手法なんか網羅しても、実際のプログラムやデザインがきちんとできていないのは、目的をきちんと挙げる、ということが出来ないからである。もっと、きちんと目的を明確にして考えれば、美しいデザインも、賢いプログラムも、作曲や作詞もきちんとできるようになる。そのためには、テーマを明確にすることだ。テーマを目的だと思えば良い。