新・日記2に戻る | 2018年8月の日記に戻る

=2018-08-11=

なんだかんだ言って、今日も僕はこのホームページの執筆にとりかかる。

作業所でプログラミングの勉強がしたいと言ったこともあり、今日は「パーフェクトPHP」という本を買った。

これはとても良い本で、素晴らしい内容だった。今からじっくりと読みたいと思う。

また、もうひとつ、「Effective C++」という本を買った。良書だと言われる本だが、読んでみると少し期待外れだったかもしれない。

昔は、世界を救うための崇高な「愛」の信念があった。敵などこの世界には存在しない。敵のような人間は、説得し、思いを共有することで味方に出来ると思っていた。

また、自由な理性を「対処策」から分かっていた。そこで何をすべきなのかを、前提という立場の考え方から考えた。全ての時点で出来ることとすべきことを考えることで、森羅万象の科学を作っていた。そこでは、「きっかけと契機」という、「世界のことを知る体験」のことを良く考えていた。知を実証し、人々の何が正しくて、何が正しいとは言えないのかを考えていた。