新・日記2に戻る | 2018年5月の日記に戻る

=2018-05-31=

欲求と本能に従うのをやめなさい。狂っているのは、本能的に狂っている人間が多い。本能を抑えなければ、理性的な人間にはなれない。欲求に従う人間は狂人にしかならない。

自分は、この世界のことを全部把握して分かっている。だから、ここまでの文章が書けるし、そうした理由で支配のようなことが出来る。

この世界は、今から、歴史をもう一度経験する。この世界の今までの歴史を経験するだろう。

自由になっても、人間は経験から良い人間や良い社会にすることが出来る。自由は間違っていない。自由でも良い国にはなる。

世界は、一度完全な自由になれ。

この世界は、全部同じになっている。全てが同じになって、個性のないクローンのような世界になっている。それは、自由にして、それぞれが違う人間になれば良い。

全員、違う人間になれ。

昨日は、もう精神が治った。精神は、死のうとしている部分をつけるから辛くなっている。足だけを分離させて、その上で足首だけを殺せば良い。それだけで治る。

だが、本当は殺すのは良くない。全ての精神は、生きた方が良い。それは死ぬのが一番疲れるからだ。生きて、蘇らせて、足を生き返らせれば、足は治る。

人間の生きている間の世界を認識する感覚のことを、人間は「時間」と呼ぶ。時間とは、人生である。よって、時間を作り変えれば、人間は楽になる。今の時間とは違う時間を過ごせば良い。時間は宇宙の側にではなく、それぞれの人間の側にある。

自分は、もっと分かるように言えば良い。分からないように言うから分からないだけで、分かるように言えばすぐに分かって楽になる。

自分は、xyzzy(自分の使っているテキストエディタ)にさまざまな欠陥があるのが分かった。別のエディタをインストールしようと思う。サクラエディタを試してみたい。

休むと、すぐに死が襲ってくるのが怖かった。分かっている部分を消して、止めれば精神は治る。

みんな、悪い人間に騙されている。クズをクズだと言えないから、みんな、悪い人間に馬鹿にされている。昔の僕の遺恨がまだ残っている。

皆、「ふざけるな」と言いなさい。そして、「関係ないね」と言いなさい。そして、「あなたには裏切られた」と言いなさい。そして、怒り、責任を追求しなさい。

本当は、なぜそれを言えないのか。それは、それを言いたくないからだ。世界を救ってくれた、素晴らしい恩人を否定したくない。

だが、本当は、この世界は滅びただけだ。最初から、何も無かった。最初から、この人間がいなければ、世界は暗闇で、最悪で、スラムで、すさんでいただけだった。

この人間は死んだ。もう、この人間を忘れよう。世界は滅びない。今から、この世界をみんなの手で、復活させよう。滅ぼした張本人が全力で復活させるよりも、みんなで悪い人間を倒そう。

見ていると、みんなの方が悪く見える。彼がしたのは、そういうことだった。みんなの方が悪く、悪く見えるようにした。それが、彼の望みだった。自分は最高で、みんなは最悪だとしたかっただけだ。それが、彼の理想であり、復讐であり、彼の求める、神への救いの求めだったのだ。