新・日記2に戻る | 2018年4月の日記に戻る

=2018-04-28=

たぶん、北朝鮮は核を放棄すると思う。むしろ、最初から放棄するために核兵器を作っていたのかもしれない。非核化を条件に都合の良い条約や合意を決めるために核を作っていた。そういう可能性もあると思う。

北朝鮮には、拉致被害者を返してほしい。言われると不愉快かもしれないが、それをすれば日本人は北朝鮮のことを許すだろう。日本で問題になっていることが分かっていない。すぐに返すべきだ。

僕は北朝鮮のことが嫌いなわけではない。だが、非核化と拉致問題だけは、解決してほしいと思う。

北朝鮮には、「日本では拉致被害者の帰国の問題が問題になっている。どうでも良い問題だと思わずに、この問題の解決に真摯に取り組んでほしい。それで我々の関係は良くなる」と言えば良い。

本当は、行うべきは南北首脳会談でも米朝首脳会談でもなく、日朝首脳会談ではないかと思う。日本と北朝鮮の首脳が会談して、拉致被害者の帰還を実現するべきだ。

昔は、永遠の宇宙の歴史を全部創造し、永遠の思考を全部記録するような文章を書いていた。完全な精神の歴史だった。また、数学の関数のように、ビジョンによって一瞬でこの宇宙全てを分かるような、そういう文章を書いていた。

日本が子供になったのは、自分が大人の理性を全部破壊したからだ。大人を再生すれば治る。大人を再生するためには、人間という生物を否定しなければ良い。要は、馬鹿になって、分からなくなって、エロくなれば良い。そのように強くこの世界で生きられるように自立することが大人だ。エロいものが好きな人間は、愛のある賢い人間になる。

本当は、自分なんか、最初から子供に戻りたいだけだ。いつからか、子供に戻りたくなった。なぜ戻りたいのかは分からない。中学校でいじめられた経験が鍵だと思う。小学生時代が好きだった。なぜそうなったのか、本当はまだ分かっていない。

おそらく、生まれてきた僕がおかしな子供だったのだと思う。まともな子供時代を生きていないから、もう一度子供に戻りたくなった。きちんとした子供を生きたい。親の子育てが悪かったのかもしれないが、親はおかしな子供を育てていたのが悲惨だ。

昔から、僕は子供なのに親より賢い。誰よりも賢い。こういう、賢い子供が悲惨な馬鹿になる。昔から、リーダーシップと責任感のある、誰にでも平等な優しい子供だった。むしろ、子供なのにみんなよりもっと子供に見える。いつも大人ぶっているのに、たまにすごく子供っぽくなる。そういう良い子供だった。