新・日記2に戻る | 2018年4月の日記に戻る

=2018-04-26=

大人になりなさい。大人が何なのか分からない人間は、中学生のごろの自分を思い出せば良い。中学生が大人だからだ。

大人になると、言語的な知性と、責任のある社会論理が分かるようになる。

今から、大人へと至るプロセスを書く。

病気を治して、若返りなさい。赤ん坊の段階だ。生物学を学びなさい。

少しずつ分裂する知識を増やして、世界を分かりなさい。幼児の段階だ。建築と交通を学びなさい。

人々の営みを知りなさい。子供の段階だ。歴史と理科を学びなさい。

知性を自分で使えるようになりなさい。中学生の段階だ。数学と哲学を学びなさい。

新しい世界を知ることから、この世界に立つ大人になりなさい。責任ある大人になり、世界を支配できるようになりなさい。高校生の段階だ。コンピュータ科学と経済学を学び、一人の責任ある豊かな経験を持った人間になりなさい。また、子供のスラムのような環境でも、強く生きることで、社会の全てを経験的に知りなさい。

社会と歴史のことを突き詰めて考えなさい。大学生の段階だ。社会学を学びなさい。

自分のやりたいことを形にして、心を治しなさい。大人の段階だ。宗教と芸術と心理学を学びなさい。

昔は、そういうプロセスを書いていた。社会を知って大人になる過程を書く。

また、自由について分類していた。この世界にあるのは、同じ自由、違う自由、同じ不自由、違う不自由だ。そういう風に、自由をパターンにしていた。

狂っているのは、自分で考えて、自分で納得すれば治る。

昔は、作用と環境みたいなものを書いている。そういうものしか書いていない。

今、腹の下に溜まっていた血が流れている。腹で血をガードしているせいで、血が流れていない。血が全身に流れれば治る。そろそろ、楽な精神になるだろう。

脚には、フィルターが残っている。フィルターを消し去れば血は治る。認識が無くなったようで、フィルターだけで分かるようになっている。

目がおかしいのは、光を見たいだけだ。光を見るようにすれば治る。

回転を血流の回転に変えれば治る。ぐるぐる回っているのは、血液の循環を自分でやっている。だから血液がおかしくなった。

血が通うと、頭が賢くなる。

体の右半身が無くなっている。そこを増やした方が良い。無い部分を増やすと、血が賢くなる。

自分は、自律神経のコントロールのしすぎだ。交感神経よりも副交感神経を使っている。そういう風にするのをやめた方が良い。

血は、顔の部分が無い。顔がそのせいでキモくなっている。顔の部分を増やすと、そのうちニキビも治る。

頭がおかしいのは、書いたこと以外のことをしたいと思うからおかしくなっている。書いたこと以外のことが出来なくなっている。もう全部書いたから、今後は書いたことだけをすれば良い。それなら楽になる。

本当は、血が流れるのに堪えられないから流れていない。血が流れるのは辛い。一度そこが楽になれば、病気は全て治るだろう。

僕はあまりにみんなを悪い人間にしたから、みんなを良い人間にしたい。

僕の言うことを信じてほしい。僕は、みんなのことを愛している。僕は、みんなをもっと良い人間にしたいと思っている。

本当は、僕は何もしていない。良いことも悪いことも、何もしていない。アクションすら取っていない。

新しいことをする勇気がない。したいことは無いし、知りたいこともない。本当は勉強なんかしたくなかった。

ただ、そういうことはどうでも良い。

みんなに対して言えば、僕が大した人間ではないことを僕は隠している。こんな人間が賢いわけがない。そんなに全てのことを隠すのが、逆に自分のことを自分で騙している。

本当は、みんなのことなんか覚えていない。みんなが何なのか僕は分からない。そういうみんなのことが、嫌いだ。

本当は、みんなのことが何なのか、分かっていない。みんなのことが何なのか、本当に覚えていない。そこをどうにかすれば、この病気は治るだろう。自分を相手に話さなければ、分からない人間になった。

本当は、自分独りだけで精神のマスターになるのがおかしい。みんなの状態と遺伝子から分かっている。そういうところがおかしな人間だった。あの人間は、何も分かっていない。

不思議と、普通の人間なんか、何も分かっていない。こんな世界で分かるわけがない。昔の馬鹿を復活させた方が良い。昔の馬鹿がないと分からない。昔の馬鹿は、要は馬鹿だ。馬鹿しか居なかった。そういう馬鹿を復活させるしかない。ただ、たくさん馬鹿がある世界が賢いだけだからだ。