昔は、みんなの抑圧や苦しみのことを分かち合って分かっていた。不登校やアスペルガーやスクールカーストなど、その時代の自分に関係するような、さまざまな文章をネットで読んで、自分のことを照らし合わせながら分かった。社会問題の解決はそうしたところから生まれた。
まるでスラムのように、馬鹿になりながら、世界の実際の全てを知った。あらゆる世界を知り尽くした人間だった。
自分は、人生のことが書けていない。昔は、もっと人生のようなことを書いていた。失敗を繰り返し、諦めずに挑戦し、希望を持って社会を知ることから、自然に世界のことが分かった。誰もが必要とされながら、誰もがみんなと繋がりながら、自分のために生きている、そうした「希望を諦めない人生」と「失敗から分かる哲学」を書いていた。恐怖、啓蒙、仏教のような諦め、さまざまなことから人生を分かっていた。
自分は、愛するのが怖いのだろう。愛が怖くなっている。愛を恐れなければ、すぐに治る。
一番強い気持ちで神を信じれば、精神病は治る。
自分は、今のこのタイミングで世界を停止させるのが怖いだけだ。今のタイミングが最善だから、世界を本当に停止させるべきだ。
勉強なんか、しなくて良い。経済学は数学だ。経済学の考え方は、数学で習う考え方と全く同じだ。需要と供給のような全ての考え方が、数学に基いている。数学が出来れば、経済も出来るだろう。だが、経済学をしたとしても、賢くならない。勉強すればするほど、馬鹿になる。
北朝鮮の戦略というのは、軍事的挑発の中で、今、この平和のチャンスを逃すまいとするように、相手を導いている。これに上手く勝利するためには、自分からまきこまれてしまえば良い。相手の主導権の中にまきこまれることで、逆に今度は日本やアメリカが相手を支配することが出来る。そのようにすれば、きっと勝てるだろう。