新・日記2に戻る | 2018年4月の日記に戻る

=2018-04-11=

自分は、宇宙全ての体験をして分かっている。

昔、精神分析をしながら戦って文章を書いていたごろ、「全ての体験を創り出す」ということをしていた。

それが、結果的に、宇宙全ての体験、生命全ての体験となった。

その体験は無駄にならず、今に生きている。今でも、そのごろの「恐怖を超えた最高の恐怖」で分かっている。

だが、それをそろそろやめた方が良い。恐怖は辛いだけだ。

時計を治すためには、もう一度人格を壊して作り直すしかない。恐怖を何かの形で変えられたら、時計のロボットになっている頭脳も治るだろう。

Linuxは犬だ。犬ほどに可愛い。

自分は、パソコンしかしないのが悪い。一日中、デザインとイラレ、そしてホームページと執筆をパソコンでしているせいで、何もしていないのにすぐに疲れる。

また、パソコン以外の運動や農作業のようなことをやると、すぐに疲れてしまう。

そのせいで、イラレは素材を配置し、農作業は父親の少しの手伝いをするぐらいで、何も出来なくなっている。

パソコン、文字、難しい話が嫌いだ。パソコンと文字と難しい話以外のことをしたい。

僕は、こう見えて、スタジオジブリの音楽が好きだ。車の中では、いつもジブリのピアノを聴いている。

また、僕は絵をもっと上手くなりたいといつも思っている。特に、デザインで素材を使わなくても自分で素材と同じものを描けるようになりたい。

絵を上手くする、とはいうが、まずは「正確に描けること」を目指した方が良い。正確に描けるようになると、デフォルメも出来るようになる。

昔は、国家機能を「関係」から作るべきだと言っていた。特に、政府は共同体と会社の「関係」から生まれるべきだと言っていた。

僕は、もうやるべきことを全部やったから、いつものヨーロッパの勉強をしたい。

特に、イギリス、フランス、ドイツの勉強をしたい。

ドイツは音楽、哲学、医学、工学、数学、キリスト教の国だ。

フランスは文学、美術、料理、民主主義、革命などの国だ。

イギリスは英会話、議会制民主主義、帝国の、国際的で多様性のある国だ。

昔は、そういう、ヨーロッパの国を一行で適当に書くことが多かった。

出来ることなら、イギリス、フランス、ドイツについて、もっと詳しく分かりたい。だが、本を読むのは頭が疲れる。出来るだけ、文字は読まないことにしたい。

昔は、関係を考えていただけだ。国家を作って、理性批判とフィルターのような考え方から、関係を分かっていた。歴史と進歩を関係から、全体の構造を作って分かっていた。

ドイツの勉強は、文字を読まない方が出来る。学問や歴史やドイツ語をやっていると、ドイツは馬鹿な固い頭の国に見える。ドイツは悪い国ではない。文字だけではなく、食べ物、生活、乗り物、生き物、店、スポーツ、遊び、言い伝えなど、普通のことを知っているとドイツは面白い国だ。良いものが多い。

今から、赤ん坊が終わって、馬鹿に戻る。そうすると、すぐに分かるようになる。赤ん坊は、終わると最初の馬鹿に戻る。それで全部分かっている「子供」が多い。

自分は、今、癌が治っている。癌は、こういう風に、全ての病気を治してから治る。

自分は、筋肉的に精神を動かさないのが悪い。精神を全く使わない、停止した体になっている。デカルトが言っているのとは反対に、精神はただの筋肉と神経の状態に過ぎない。だが、神経を治しても、精神は治らない。神経は精神ではない。精神は血と繊維である。だから、血と繊維を作り変えると、精神病は治る。そのためには、筋肉を使うことだ。精神を治すために必要なのは、筋肉を正しいものにすることだ。

白人が美しいのは、本当は何も賢いわけではなく、過去に優生学をしたことがあるからだ。金髪の少女と金髪の少年を掛け合わせて、美しい人種を創造した。それを、もっと前の時代、はるかに古代の時代にやっただけだ。

白人は美しいが、正常でない。白人にキモい人間が多いのは、正常でないからだ。アジア人が正常なだけだ。だから、白人なんか、要らない。地球上に必要ないおかしな優生学から生まれた人種は、白人だ。

それはどうでも良いとして、白人を作るために必要なのは、アラブ人(特にシリア人)と中国人(特に日本人)を適当に掛け合わせ続けることだ。それだけで、いつか金髪が生える。その金髪だけを残して、他を全員殺せば良い。それでブロンズの白人の誕生だ。

白人は美しいのだが、なぜか、馬鹿だ。白人を精神から消すと、楽になって賢くなる。白人には言語的知性がある。言葉で分かる人間が多い。

自分は、中国史やインド史をやれば良い。中国やインドをやっていると、きちんと頭が賢くなる。

最初から、昔のような人間になると日本人の賢い哲学者になるが、それを放っておくとこちらになって、最終的に知性の少ないドイツ人になる。全て、自分がやっている。

最近のアメリカを見ていると、アメリカはすぐにアジアとイスラムに負ける。明らかに、アジアはもう弱くない。イギリスやフランスが勝ちあがる時代は終わった。今でこそ、白人の天下になっているが、白人は馬鹿同士争って世界中を破滅に追いやるだけだ。もうアジアは弱くない。日本と中国は白人よりも強くなるだろう。

ただ、白人が馬鹿かというと、そうでもない。白人の教育環境は優れているし、恵まれている。理性的な賢い子供たちが育っている。彼らを悪いと言うのもおかしい。

だが、本当に賢いのは中国人とインド人だと僕は思っている。ドイツ史をやっていると、あまりに馬鹿な人間になるが、逆に、中国史に触れていると、頭が賢い人間になる。ドイツなんか教えずに、中国の古代より伝わるさまざまなもの、さまざまな文化を教えた方が良い。その方が、はるかに賢い人間になる。出来ないのは、みんなヨーロッパ史しか分かっていないからだ。もっと、中国史や中国の文化を学校で教えるようにしていった方が良い。

唯一、日本や中国は、民主主義が賢いのが分からなかった。その点だけは、イギリスとフランスが優れていた。特に、科学技術の発展で暮らしが豊かになる、という意味が分からなかった。だが、本当はイギリスだけが賢いわけではない。蒸気機関を発明したのはイギリスだが、ガソリン車を発明したのはドイツだし、ほとんどすべての技術は第二次大戦後に日本やソ連なども関わって作り上げた技術だ。イギリスにはさまざまな賢い発明や制度があったが、それはなぜだろうか、と考えた時に、それはただ植民地から富を奪い尽くしていたからだ、という結論になる。イギリスは幸運に恵まれていたが、それはイギリスが正しかったからではなく、間違っていたからだ。逆にフランスが賢かったのは、フランスの王侯貴族が傲慢だったからだ。真に優れた地域はアジアだ。ヨーロッパは、肉体的に美しく賢いだけで、それは何かおかしなことを民族的にしたからであって、本当に賢い頭脳をしているのはアジア人、特に日本人だ。

昔の自分は、神ほどに分かっていた。特に、数学的方法論と精神分析論を「経験から自ら作る」という方法で分かっていた。本当は、神なんかどこにも存在しない。神は居ない。神とは、全部自分のことを言っている。一度神ほどに分かった人間は、何かの形で神を創り出す。その神に従うものは、自分の人生がありえないほど賢い人生になる。意味もないほど、神を信じるとそういう風に、意味もないほど賢くなる。だから、日本人にこういう人間は少ない。神は、これのことを、「普通のドイツ人」だと言っていた。

あとは、僕はドイツ人と日本人になるのをやめる。インド人のような過去の人種にもならない。未来を先駆けて実現する僕に相応しいような、未来の人種になる。それは、人種というよりも、あらゆる全てと言った方が正しい。だが、神はやめる。神ほどに分かっても、それは何も賢くない。人々が苦労して努力しているのに、独り、何もしていない人間が神になる。神は馬鹿だ。だから、神は信じるものは信じていない。こういう、神を信じずに、独り最後まで努力した人間が、一番神を信じている。

相手のことを、自分と同じだと考えなさい。神を信じるものも、自由を信じるものも、相手を違うと考えてはならない。自由にすべき時も、「相手のことはある意味で同じなのだ」ということを良く考えなさい。記憶や環境に違いを起因することはあっても、遺伝子や出生に起因すると考えてはならない。

僕の思う神の教えを記述する:

1.相手を尊重し、相手がしたいようにさせなさい。

2.相手を自分と同じだと考えなさい。

3.相手には、本人にも分かっていない部分がある。本人以上に、相手のことを分かってあげなさい。

4.相手が間違っていたと思っても、強要せず、自分が間違っている可能性を否定しないでおきなさい。

5.すぐに決めず、保留にしなさい。

6.すぐに実行せず、可能性にしなさい。

7.建設的に考えなさい。

8.自分にとって悪い内容や、自分が間違っているとする意見であっても、それを受け入れる心のゆとりを持ちなさい。

9.激情してはならない。

10.相手を傷つけてはならない。

11.相手のことを自分より下だと考えてはならない。

12.相手のことを自分より間違っていると考えてはならない。

13.全てのことは、頑張れば理解出来る。それは、自分と同じ人類しか居ないからだ。

14.全てのことを全部分かることは出来ない。それは、個人には出来ることが限られているからだ。

15.先ほどのこととは矛盾するが、上手くこの世界にある知識と人員を使えば、この世界の知識と経験の全ては、簡単に理解出来る。

16.神を信じることで、全てのことは完璧に起きるようになる。全てのものになりたいと願えば、神は叶えてくれる。神は望むものに与える。願うものに与えられる。

17.多神教を信じても、悪くない。

18.同性愛をしても、悪くない。

19.偶像崇拝をしても、悪くない。

20.己の宗教に反することをしても、悪くない。

21.創造性を持て。

22.ある意味、この世界には自分と同じ人間しか居ないと考えよ。

23.この教えを絶対に正しいと考えるな。ある意味、本当は違う人間ばかり多いし、それぞれ違う。だからと言って、この教えの効力がなくなるわけではない。本当はそうだったとしても、神は嘘はついていない。

これを、新しい自分の教えとしよう。神ではないが、きっとこの宗教にも価値はあるはずだ。