昔は、感情の裏の理由を分かり、環境に適応しながら感情を分かっていた。環境の実体験の回想から、世界が変えられることを知った。世界にはまだまだ未知の領域があり、別の可能性はいくらでも考えられるとした。
昔は、そういう風に、「この世界で心と社会がどうなるか」を全て分かった人間だった。この世界で、何が起き、何が生まれ、何となり、何に関係し、何を作り出すか、全てがどのようになっていくのかを分かっていた。文章にも、そういう文章が溢れていた。抽象的な言葉と論理だけではなく、具体的な環境と経験もあった。神のように全部が出来る人間だった。
放送大学の勉強を始めようと思って、先ほど情報学の講義を聞いた。
自分は、目的が何なのかが分からなくなっている。情報学の勉強はプログラミングを目的として行うものであって、プログラミングがしたくない人間には意味がない。
同様に、デザインの勉強は作品を作ることを目的として行うものであって、作品を作りたくない人間には意味がない。
無意味に何か良いものを探していても、良いものはどこにもない。作業所が良かったのは、手取り足取り教えてもらいながら、自分の力になっていくのが好きだっただけで、自由な中で賢く出来る僕の能力と合致したからだ。だから、作業所のような良いものを探していても、放送大学にそういうものは無い。
大学が悪いわけではない。だが、僕の目的とは外れたところにある。自分が何をしたいのか、何を目的として頑張るのかを明確にすれば、おのずと何をやりたいかは見えてくる。僕は、教えたいだけで、文章を書きたいだけだが、それは本当は何をやりたいのか。知識が欲しいというが、知識とはどんな知識なのか。問題点を明確にすれば、その時点でもう解決したのとほとんど同じだ。
要は、プログラマになりたい、デザイナーになりたい、というだけでは不十分だ。その仕事が何を目的として働いているか、そこで何をしているのかを考える必要がある。作家は文章を書くことを目的としている。数学者は何だろうか?経済学者は何だろうか?そんなにすぐに、分かる人間は居ない。ゆっくりと考えるべきだ。
要は、仕組みや知識を得るだけが目的ではない。工学は、実際にものを作ることを目的としている。ものを作りたくない人間には意味がない。芸術も、スキルだけが目的ではない。美しい作品を作ることが目的であって、作品を作りたくない人間には意味がない。本当は、そのように職業を先に考えるのは良くない。自分が何をしたいのかを、明確に考えるべきだ。
何のために働いているか、ということを知るためには、何を作っているかを考えること。その二つはほとんど同義だ。ファッションが詳しい人間は、ファッション性のある衣服を作るのが目的だ。自分が本当に何を作りたいのかを知れば、答えは見えてくるだろう。
そういうわけで、本当は僕は心理学と医学をやるのが良い。病気を治したいだけだからだ。文章を書いているのは、書くこと自体が目的となっているから、良くない。本を読むのも、書いてまとめるために読んでいる。それでは、本の目的であるプログラミング自体が出来ない。情報学なんか、ただコピーするだけで、他人任せになっている。それは良くない。
経済学は良くない。経済学は社会の仕組みを知って、社会の将来を良くすることが目的だ。僕には向いていない。
経済学は、ジャーナリストが出来る。世界のことが何でも分かって、コメンテーターとしてテレビに出れるようになる。僕は、そんな人間になろうとは思わない。
放送大学で心理学をやろうと思う。それが一番、僕に合っている。
そういう、ハックの良さを知った人間から見ると、逆にGPLの良さが分かる。GPLから派生したコードもGPLにしてほしい。ソフトウェア全体が自由なライセンスで許諾されるべきだ。それが良く分かる。だから、日本の技術者はGPLの意味が分からないのだ。日本にはハッカーが居ない。
posted at 17:05:19
自分が分かっていないのは、関数とAPIの世界が分かっていない。UNIXのAPIは単純で面白い。さまざまなプログラムを作っていると、UNIXそのものを書けるようになる。それを、ハッカーはハックと呼ぶ。何でも出来るハッカーが多かった。
posted at 17:02:49
楽しいのは、自分で作ったコマンドがきちんと動いて、便利な処理に使える、ということだ。また、システムのハックが楽しい。システムがどのように動いているかを知って、それをどのような動作に変えるのか、という、UNIXのパブリックドメインから「ハック」という発想が生まれた。
posted at 17:00:24
要は、本当にWindowsがビジネスに特化しすぎている。UNIXプログラミングとは、コマンドがなぜ動くのか、コマンドに何をやらせるのか、どうすればコマンドを自動化出来るのか、どういう機能を追加させるのか、コンパイラとカーネルはどうできるのか、という、「コマンド的工夫」で成り立っていた。
posted at 16:59:20
ボランティアが開発するのは、プログラミングを義務だと思っていないからだ。楽しみだと思っている。本当は、昔のコンピュータ科学はそういうものだった。誰もが、プログラミングを楽しみから純粋にしていた。昔から商売でもあったが、UNIXはいつまでもその楽しみが続いていた。
posted at 16:57:54
Linuxが日本に受け入れられないのは、ソ連だからだ。Linuxは良いことをしなければならないように強制し、強要する。だが、それは何も悪いことではない。日本的な価値観と若干違うだけで、理想とする社会のあり方としては同じか、むしろ、日本より優れているからだ。
posted at 16:56:37
技術を共有することと、技術の共有を強制することは違う。技術を共有も非共有も出来ることで、業界全体が向上する。共有しなければならないのなら、それはただの泥棒世界だ。
posted at 16:52:34
技術者を育てるために、ある程度の技術は共有しなければ、業界は栄えない。誰もが技術を共有するパブリックドメインやBSDライセンスはそこが正しい。だが、それを社会的な制度にしてしまうと、お仕着せがましい制度のための制度になってしまう。それがGPLだ。
posted at 16:51:20
IT業界が悪いのなら、悪い部分を改善すべきだ。良い技術者が勝つようにすることよりも、本当に必要なのは悪い技術者を良い技術者へとスキルアップさせることだ。だから、必要なのは社会的に勝つことではなく、技術を共有することなのだ。
posted at 16:48:20
自由は悪くない。競い合うことで世界が進歩することはある。
posted at 16:46:01
たとえば、中国製品を劣悪だと思うなら、日本製品の優秀さを語るよりも、本当は中国製品を日本製品と同じレベルまで品質の向上をさせるべきだ。自由だから、勝っているから優劣を誇る、という姿勢は大国的ではない。
posted at 16:45:38
経済的繁栄とは、優劣の基準に過ぎない。確かに経済発展をした方が国は豊かになるが、だからといって中国に勝つことだけが経済発展ではない。世界全体の経済発展を見据えた上で、シンボルとしての中国への勝利があるのは良いが、だからといって中国を潰して勝つのは良くない。
posted at 16:44:25
イデオロギーとは、そうした思想的の考え方の違いを言うが、そもそもそれは利害関係の調整の手段であって、代表と代表、コミュニティとコミュニティの対立であり、両者を平等にすればすぐに融和出来る。
posted at 16:42:51
この世界に争いや戦いは必要ない。利害関係の対立や権力への執着は、国や資本家が損をして、一部の利益ではなく全体の利益を優先するようにすれば解決出来る。戦いの犠牲者は必要ない。
posted at 16:41:51
必要なのは、自分で作り出したものしか信じないことだが、きちんと分かった上で理解すれば、理解出来ないことなど何もない。だが、適度な制限が偉大な創作活動を可能にする。
posted at 16:35:53
習得し、発想し、実現手段と結果を知ることで、出来ないことなど何もないと分かる。そもそものことを問い直し、当たり前のことを再考することで、人間に分からないことなど何もないと実感出来る。
posted at 16:34:24
国民の実際の声を聞くことから、理想の意味が分かる。理想とは何なのかを実際の具体例から実際に知れる。
posted at 16:30:45
救世主は、ローカルな現地のコミュニティを大切にするべきだ。
posted at 16:29:17
全体像は道しるべになる。恐怖は未来を知るための自然なガイドになり、不安は道を作る。
posted at 16:27:31
歴史と認識を知れば、対象は全ての角度から分かって、事実として吸収出来る。
posted at 16:26:02
社会的な状況から、ものごとを捉えなさい。その心理を実現出来るようになりなさい。
posted at 16:24:43
あるがままの状態とその時の状況から、社会を説明しなさい。そこからモデルの知性を考えなさい。
posted at 16:23:07
自分が馬鹿なのは、昔、馬鹿にしかならないようにしたせいだ。だから、賢くなるようにすればすぐに賢くなる。それが分かっていない。
posted at 16:17:06
放送大学で、基礎を再習得したい。基本的な学校の勉強を頑張るのではなく、自分なりに勉強したい。夢はグランドスラムで博士号だ。
posted at 16:12:53
昔は、人間の行動や意味を考えただけだ。それも、感情から考えた。
posted at 16:09:06
マイクロソフトはそんなに馬鹿ではない。本当はデータベースからインターネットまで、きちんと分かっている。馬鹿なのは、普通のプロジェクトマネジメントをしないからだ。グーグルのように、革新的で自由な働き方を取り入れている。それで馬鹿な会社になった。
posted at 15:45:36
本当は、パソコンそのものが賢くない。IBMすら、コマンドラインのOSしか作れない。きっと、これ以上インターフェイスは変わらない。マイクロソフト信仰は良いが、本当はマイクロソフト社員なんか普通のアプリケーションしか作れない集団だ。
posted at 15:33:52
マイクロソフトは賢くない。Macのパクリしか作れない会社になっている。
posted at 15:31:16
ただ、アドビやボーランドが特別賢い技術者が居るだけにしか見えない。普通、会社でやる方が限界がある。日本には、Windowsのフリーソフトが多い。大規模なシステムの開発はしないが、簡単で良いアプリケーションはWindowsに多い。プラットフォームとして見た時のことを考えると、無料の方が良い。
posted at 15:25:11
きちんとテストに金をかけて、仕様書できちんと基本システムから作って、会社の秘蔵技術で開発すれば良い。技術者はみんなプロの熟練職人を雇う。だから、リーナスから見ても、明らかに会社やクローズドソースと仲良くやるべきだ。GNUはUNIXの幻影に執着しすぎている。
posted at 15:20:02
クローズドソース陣営に、もっと光を当ててやった方が良い。むしろ。Windowsの技術は賢くて、安定して高速に動く技術が作られる。昔はWindowsも不安定だったが、会社が非公開で技術を研究すると、アドビ製品やボーランド製品のような賢い製品が生まれる。仕様書からテストまできちんとしている。
posted at 15:17:08
本当は、Ubuntuなんか、Debianをコピーしているだけで、そもそもDebianがきちんとしているなら必要ない。Debianは開発はきちんとしているがプロジェクトマネジメントが出来ていない。パッケージが古いままで何年間も過ぎてしまう。ボランティア開発の限界だ。だが、僕はDebianの安定版は軽くて好きだ。
posted at 15:08:47
誰も注目していないが、Ubuntuは中国向けのエディションも作っている。中国を違法コピー天国から救いたい。アフリカ発祥で技術力を盗んでいるのは、僕は素晴らしいと思う。Canonicalは世界を変えるだろう。
posted at 14:47:05
オープンソースは、Ubuntuぐらいから、技術者やハッカーの技術的な興味の対象だったのから、一般ユーザーも使いやすくなった。黒人が自分たちのOSを作っている。だが、僕はあくまで技術的な興味の対象にこだわり続ける。初心者は、初心者のままにせず、みんなで上級者に育てるべきだ。
posted at 14:42:01
本当は、IBMも悪い。悪くはないが、悪い。むしろ、マイクロソフトがかっこいい子供が、Windowsのフリーソフトユーザーに多い。新しい世代を担う若者には、オープンソースのみんなで公開された上で作られる、純粋な技術的興味の世界にも触れとほしいと思う。
posted at 14:28:34
レッドハットという名前をつけたのは、ビッグブルーというIBMの愛称に対抗しただけだ。ハッカーの世界では、悪いハッカーをブラックハット、善良なセキュリティエンジニアのハッカーをホワイトハットと呼ぶ。
posted at 14:24:44
自分は、本当に知りすぎているせいでオープンソースの基本が分かっていない。普通秘密にする技術を公開してみんなで作る、という発想だから、何も悪くはないが、そもそも開発出来るわけがない。会社みんながオープンソースで開発するのは、ビジネス的な戦略として賢い。決して左翼のお遊びではない。
posted at 14:08:29
自分は、あとは何もしないのに慣れて終わりだ。それで、完全に治った。もう、普通のことを考えた方が良い。そんなに本気でみんなのことを治すせいで、自分が無意味に病気が標準になっている。
posted at 14:02:18
左翼政策を本当にやると、相撲部屋のようになるのかもしれない。だから、左翼はやめた方が良い。だが、左翼にも度合いとレベルがある。そこまでありえない世界は作らない方が良い。僕の言うありえない世界とは、日本のような宇宙人的な文明でもあるが、相撲部屋のような異次元経済世界でもある。
posted at 13:56:47
僕がパソコンの中で一番嫌いなのは、メールだ。何というか、チェックするのが面倒くさい。整理するのも面倒くさい。LINEのような新しい単純な仕組みに変わってほしい。特に嫌いなのはメーリングリストだ。どうでも良い投稿がたくさん届く。メールは原始的すぎると思う。
posted at 13:49:44
自分の賢い点は、自分の作った考え方だけで学問が全て分かっているところだ。科学を自分で作って教える教師は居ない。だが、本当は高校ぐらいの初歩の初歩を教えているだけで、大学の勉強が出来たようには見えるが、十分な大学の内容とは言えないのが、本人は分かっている。常識はあるが、賢くはない。
posted at 13:44:07
相撲の中で一番悲惨なのは稀勢の里だ。横綱になってから何も出来ていない。彼には、神のご加護があるだろう。神は悲惨な人間が好きだ。
posted at 13:41:28
トランプは、一度プライドを捨てて、左翼になった方が良い。自由主義を止めて、サンダースの言うような富の再分配をした方が良い。むしろ、そうなってほしいのがトランプ支持者だ。
posted at 13:17:14
みんなトランプのことを軽口で無責任な人種差別主義者だと思っているが、あれは本当は政治的なキャンペーンと支持者へのパフォーマンスがしたかっただけで、普通の良い人間だ。むしろ、当初は国民想いの良いことを言っていた。デトロイトを救いたかった。だから、トランプはそろそろ良い人間に戻る。
posted at 13:13:15
昔賢かったのは、子供が経験しながら子供の教育を変えることを考えたからだ。子供はいくらでも戦う。それは、この世界が面白くて仕方がないからだ。現に、自分の発想から世界や科学の世界観が広がるのが、面白くて仕方がなかった。最後に全てが無駄になった。それが、今考えると賢くなっていた。
posted at 13:06:54
貴乃花親方は今日選挙があるはずだが、誰も貴乃花には入れないだろう。本人も、自分の一票だけで良いと言っている。だが、あまり関わらない方が良い。貴乃花も、独自の相撲道を貫くおかしな人間だからだ。それに、むしろいきなり努力が水の泡になった日馬富士の側も悲惨だ。
posted at 13:00:04
ただ、貴乃花親方についてはマスコミが悪い。みんなで革命家に仕立て上げて、貴乃花親方が何か企んでいるように見せているが、あれは自分の子供である弟子を守りたいだけだ。何も悪いことを考えていないし、良い人間にも見られたくないから、悪い人間に見えて悲惨だ。
posted at 12:56:13
ネットなんか、過去の自分と未来の自分が戦うだけだ。みんな、貴乃花親方みたいな風雲児が嫌いだが、誰でもそういう経験で賢くなる。
posted at 12:53:52
昔は、言葉を作っただけだ。目的から思考して、論理の言葉を積み重ねた。むしろ、知性があるだけの普通の人間だった。
posted at 12:50:04
自分が賢い点は、ここまで続いたことだ。最初が馬鹿でも、ここまで続ければ正しい。みんな、最初のテロみたいな支配者は考えない。むしろ、大して悪くない。善人ではないが、ここまでやれば悪も善だ。
posted at 12:44:06
環境に適応すれば治る。足の血は完全に治った。環境に適応したいなら、一度環境を完全に殺せば良い。環境とは言うが、自分の作ったおかしな宇宙と、アニメが怖いだけだ。
posted at 12:34:48
あとは、心の中の現象を分かっていた。いつどうなるか、何が心の中のたがになっているかを考えた。自分の内側の世界と外側の世界を捉えて分かった。裏の理由から環境の影響力を推察した。
posted at 12:32:57
宗教は、それぞれ信じたい神を三人の中から選ぶようにすれば、ヒンドゥー教のような自由な宗教になる。だが、僕は国民が教えを改善出来る、進歩していく宗教が良いと思う。
posted at 12:31:22
プログラミング言語は、ifやforまで関数にして、ユーザーが定義出来るようにすると、Lispのようにプログラミング言語を作るプログラミング言語が出来る。
posted at 12:29:47
昔は、ものを作るのも影響力だとか、何かを何かと見なし、考え方を適用し、気付き、応用することで分かっていた。
posted at 12:28:11