新・日記2に戻る | 2017年12月の日記に戻る

=2017-12-01=

今日は、写真補正を作業所でやった。写真補正は、やっとまともに美しい補正が出来るようになってきた。

シャドウ・ハイライトの使い方が分かった。逆光の写真などがあった時に、シャドウは陰を消すため、ハイライトは明るすぎる光を消すために使う。

ただ、シャドウ・ハイライトは使うと色が壊れることがあるので、注意が必要だ。

また、Photoshopのクイック選択ツールの使い方が分かった。

逆になっているのが悪い。全てが、逆の行動になっている。

治りたいから治らない。治りたくなくなると治る。賢くなりたいから馬鹿になっている。

逆になる理由としては、全部やりたくて、自由だと思うのが悪い。

昔は、自由になれば反抗しないとか、それぞれが何をするべきか、問題や解決法が何なのかは、それぞれにしか分からないし、自分一人には分からない、と言って、自由を信じていた。

だが、自由は反抗し、問題を増やし続けるだけだ。そういう、自由のせいで逆になっていた。

また、最近は、昔の信念である自由を裏切って、全部やりたいがために宣言して、ドイツ人からロシア人まで全員になりたいと言って、全ての学問をしていた。

だが、その実は何もしていないだけで、学問は出来ているように見えてどんどん出来なくなっている。専門を横断して全部の学問なんか、出来るわけがない。

それから、もう一つの理由としては、父親と母親の考え方が逆だ。純粋に、科学と宗教が逆だ。だが、そのせいで、自分の信念を逆にするようになった。

あとは、トランスジェンダーや多重人格のようなところがあるかもしれない。

このまま、永遠に続けば良い。自由な異常なパソコンオタクの哲学者は、青春だから出来ただけだ。大人は、こういう地味な仕事をいつまでも続ければ、賢い。

自由が問題を解決するというのは、ある意味幻想ではない。それぞれがどのように解決出来るかは、それぞれにしか分からない。だが、本当は協力してみんなで一致団結し、処々の問題で自分が損をすることを受け入れれば、問題は解決する。だから、自由は何もかも解決してくれる魔法の法則ではないことを、分かっておくべきだ。

本当は、王の自由は決して悪くない。人々が王に意見し、教え、助け、出来るようにさせながら、王が自由に自分のやりたいことをやり、そしてそれを安定して継続する。そのような環境では、賢い国が生まれる。そういうものだ。民主主義で選ぶと、たまに馬鹿な王を民衆が間違って選ぶことがある。血筋なら、最初から王になるために努力する。どちらが馬鹿で、無能であるか、それは人それぞれの価値観によって決まるだけだ。

昔は、最初から王になる人間を育てた方が賢かった。だが、最近は、経済学をきちんと学んだ方が賢い。それが、もっと最近になって変わってきている。インターネットが生まれたからだ。インターネットは、さまざまな意見を集和して、最適な考え方をみんなのコラボ的コミュニケーションで作る。今は右翼になっているが、それは今だけであって、左翼になる可能性もあるし、今の右翼は昔の右翼とは違う。民衆が馬鹿なのはどこの国も同じだが、他の国と敵対して団結するのも、どこの国も同じだ。また、右翼は経済成長と富の時代の反省から、ある意味で正しい経済学的な考え方をする。それも、保護主義的な側面はあるが、ある意味では正しい。

本当は、そんなに全部を正しいことにしても正しくはない。自由な論理的な経験から考えることで、この世界のことを貫くような考え方を、数学やカント的理性から考えることは出来る。それによって、集合知や自由な社会は分かるだろう。そして、それによって正論を突き詰められる。だが、それはある意味、高校生の青春時代に終わるべき考え方だ。本来、そういう考え方は人間にはない。学校が教えるせいで、自然にそういう「分かることが促進される」人間にはなるが、それが一番何も出来なくなって、破滅した人間になることを推し進めている。また、自由な考え方はある意味洗脳されている。ある意味、Linuxとオープン性がその洗脳を解くきっかけになるだろう。

高校の青春は楽しい。色んな世界や人間を知って、自分の出来る限り努力する。だが、僕はある意味「積極的に行動し、世界を変えていく活動」をすることをおすすめする。この世界を変えられるのは、若い君たちしか居ない。だが、本当はそういう、変える活動をさせたい人間に悪い人間が多い。だから、最近は右翼しか居ない。悪い市民気取りの大人に騙されたくない。そういうものだが、それでも、たくさんのことを経験して、世界を変えていく活動、そのために考え、努力し、自分の眼と耳と口と手足で体験していく活動は、素晴らしいものだ。

自分は、大学より賢くなった。そこまで、色んなことをたくさん経験したからだ。全てを経験した上で、具体的な宇宙の世界を作り出した。大学なんか、何もしていない。大学は勉強しているだけだ。だから、自分が一番賢かった。

自分は、学校、インターネット、マスコミ、金、そして右翼を許さない。それらがあなたを傷つけるからだ。Aimerを聴いて、そういうことを思った。

だが、子供たちのことは許したい。そして、自分の過去のこと、世界の過去のこと、そして今と未来のことは、愛している。愛の中で、許すわけでも許さないわけでもなく、僕は背中を向けられても遠くから見つめている。受け入れるべきことを教え、自由にさせ、あなたが気付くべき時に気付けるようにしている。そして、大切なことをみんなで築くこと、可能性を成り立たせるために協力することに、努力していくだろう。

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仏様を信じれば、必ず良くなる。自分の後ろには仏様がついていると考えること。自力ではなく他力を信じること。時空を超越したことは存在するし、過去の方が未来になることはある。信じるようになっていく。前向きなことを信じれば、人生は良くなる。
posted at 22:32:13

憲法だけではなく、時代の現状と合わなくなった法律は、変えていった方が良い。特に、著作権法がそうだと思う。著作権侵害がしたいわけではないが、GNU/FSFの主張を見ていると、ある意味で著作権を否定することも、現代の著作権による商売やIT業界においては必要なのかもしれないと思う。
posted at 17:48:57

日本語の漢字は、もっと論理的な観点から作り直すことが出来る。あるいは、論理的な文字を作って、漢字やひらがな・カタカナと一緒に混ぜて使うことは出来る。ただ、それは人間的な言語にはならないかもしれない。ドイツ語と日本語は、言語が分かれる前は同じ言語だったはずだ。
posted at 17:47:44