世界の全てを詰め込んだ、愛の歌の砂を、僕は掴んだ。
てのひらで掴んだ分だけ、指の間からこぼれ落ちていった。
運命の砂、希望の砂、全て、掴み続けることは出来なかった。
光は、最初から失うためにあった。
◇◇
栄光の道が君に見えるだろうか?
この黄金の進歩の道が、僕には確かに見えるのだ。
平和へと導く、歌が聞こえるだろうか?
全てが解放され自由になっていく、偉大な歴史の過程をはたして君は知っているだろうか?
◇◇
僕は確かにあなたを愛している。
あなたと同一になりたいと、常に思っている。
でも、あなたはどこにも居ない。私の記憶の中で、私の過去に重なって存在している。
天国へ逝ったなら、あなたと二人になって、はたして愛を交わすことが出来るだろうか?
◇◇
宇宙の時間の速度が変わっても、宇宙はきっとそのまま続くのだ。
宇宙は宇宙の外の空間で、怪獣たちと戦っていて、戦いに負けた時、地球も太陽系も銀河系も終わってしまう。
でも、消えてなくなるわけじゃない。
きっと、宇宙は怪獣に食べられても、怪獣の一部になって、僕らは今までと違う時間を過ごすだろう。
◇◇
砂、道、愛、そして宇宙は、きっとこの世界に最初からあったもので、そしてきっといつか消えるものだ。
最初から、無くなるために人生はあったのだろうか?
道とは、特別な人間にしか見えないものなのだろうか?
そして、本当の愛や運命は、決して手に入れられないものなのだろうか?
◇◇
僕のことを愛してくれるなら、あなたはきっと答えを知ることだろう。
導きと、愛と、そして宇宙の歴史において、あなたはきっと自由を手にするだろう。
でも、忘れないでほしい。そこにあなたが居て、僕が居たことを。
2人の過ごした時は、導きよりも永く、愛よりも深く、宇宙の歴史なんかより、はるかに楽しかったからだよ。
僕は詩は書けるし、ピアノは素人レベルでも弾けるけど、歌は下手だから、誰かに歌ってもらえないかなあなんて思う。春茶さんに歌ってほしいなあ。妄想レベルです。
posted at 20:40:56
父親が頑張っていた博物館の命名権が安値で売られてしまった。僕が首相なら、こんなことはしない。役所が悪いと父親は怒っていた。
posted at 19:57:08
教師は神と同じだ。教師の母親は仏教を誰よりも信じていた。
posted at 18:49:33
みんな、普通の時代を生きた方が良い。暗闇が牙をむく前に、自分を許す余裕を持て。
posted at 18:45:10
普通の時代が長い方が良い。普通の時代がないと、馬鹿しか出来なかった人間になる。劣等感は狂う。
posted at 18:42:29
脳は、感覚や小脳の上に、人間として考える大脳がある。それで人間になれる。動物には感覚しかない。
posted at 18:29:48
望まなくても、人より頑張っていれば良いことは必ず起きる。悪いことをしていると、悪い地獄が起きる。だが、頑張っていれば地獄は必ず抜け出せる。
posted at 18:10:30
願い事は、そのための努力が最後まで終わってから叶う。この宇宙の法則だ。
posted at 18:07:37
役に立つものを作り、世界の動きを考えていれば、必然的に哲学的な情動が生まれる。そこに、学問は無くとも、学ぶという行為はある。
posted at 17:47:07
そもそも、学問は考えていない。学問をする、という行為そのものが特異で、おかしい。本当は自分が生きるために強く考える、ということの方が普通だ。
posted at 17:44:43
物理と労働は、この世界から分かる。政治経済は、この世界の労働と福祉から分かる。歴史は、さまざまな対立などの社会のことを体験して分かる。数学は、自分で同じことを思考して分かる。
posted at 17:39:19
高校や大学は初歩すぎて賢くない。いきなり大学以上をやった方が賢い。特にパソコンはそういうものだ。それで馬鹿が治る。そして、自分は馬鹿と普通を同時進行している。同時進行をやめれば楽になる。
posted at 17:32:00
世界を導いているのは、支配者として良いことをしているのだと、自分勝手に独善を押し付けているだけであって、きちんと考えず、暴走の上に迷走を重ねているだけだ。
posted at 16:07:13
治すべきでない部分は治さずに、他の部分を殺すのではなく生かしていけば治る。
posted at 16:04:28
社会は諸行無常であり、人生は八正道であり、悟りは無執着と四諦である。
posted at 15:49:03
資本主義の問題を経験から考えていた。みんな、子供になっている。最近は、インターネットが目的で、現実は手段になっている。昔とは逆の意味で、生きる意味がない。
posted at 15:43:28
日本の将来のことを個人的に良く考えて、適切に自由にし、経験を与えるべきだと考えていた。また、自分の地域の歴史を考えていた。
posted at 14:31:27
自分は、治りたいと思うから狂って臆病になっている。だから強迫神経症になっている。
posted at 14:23:39
発想力が豊かだった。構造を作って、共同体のような相対的な発想を全部書いていた。
posted at 14:07:16
考えたり、経験したり、楽しかった。そして、戦った。きちんと賢かった。
posted at 13:18:54
昔なんか、Linuxのキモいオタクだ。Linuxが賢かっただけの引き篭もりだ。
posted at 13:17:12
昔は、みんなのことを自分と同じだと思っていた。これくらいしかいない。賢い人間、戦争、宗教、作家、哲学者、科学者、馬鹿をやった。これが一般的な人生だ。
posted at 12:49:18
すぐに治すより、今どうなっているか分かった方が良い。治す方法は、他の方法や可能性もあるかもしれない。
posted at 12:16:00
執着心を無くすことから自由になる。昔は、そういう、心理学的に自由になっていく過程を書いていた。
posted at 12:14:41