新・日記2に戻る | 2017年10月の日記に戻る

=2017-10-07=

英会話教室に行ってきた。

昔は、労働の経験を全部、そして自由にして分かっていた。あらゆる全ての労働の経験をしながら、その経験を自由自在に思い出すことで、世界の全貌を把握していた。

また、ありのまま、自分らしく、自分を決める可能性から、人間の人生のことを分かっていた。

スペイン語の本を読んでいる。

スペイン語を見ていると、きっと、この世界の人類の言語は最初は全部同じだったのだと思う。

スペイン語のestaやドイツ語のistは日本語の「した」と似ている。スペイン語の-mosは日本語の「ます」に似ている。英語のtheやドイツ語のderは日本語の「だ」と似ている。

きっと、最初はみんなは同じ言葉を話していた。だから、共通の語彙や文法が多い。言語として何と何を区別するか、どのように話すか、と言う点では、どの言語もほとんど同じと言って良いぐらい、良く似ている。

僕は、スペイン語の勉強がしたい。出来たら、その上でドイツ語、フランス語、ロシア語の勉強が出来たら良いと思う。

だから、きっとユダヤ人は正しい。

フランス語の綴りや発音しない文字があったり、スペイン語で人称代名詞が省略出来たりすることも、日本語と良く似ている。日本語は、英語の共通点も多いが、フランス語、ドイツ語、スペイン語、そしてロシア語と共通点が多いと、僕は思う。ロシア語では日本語と同じように名詞の後に格助詞(のようなもの)を付ける。

僕が思うに、ただ読み方が同じなだけではない。日本語が「だ」と言った時に分かるように、英語では「the」と言った時に分かる。日本語で丁寧な口調に「ます」を付けるように、スペイン語でもきちんと丁寧に説明する時に「-mos」を付ける。文法的にはこれらは間違いだが、それでも、確実に似通っている。だから、きっと、フランス語とスペイン語を話すグループを違う、と僕はしていたが、そうではない。全員同じで、特に日本語に統一しても、悪いことは何もない。そこから、また新しい言語へと分岐されていく。おそらく、最初のユダヤ人かアーリア人か、そういう人種が世界を統一していた時期があったのかもしれない。ユダヤの神話では、バベルの塔と言うことになっている。

誤解を招く説明をしたので注意書きを書いておくが、スペイン語での「-mos」は決して丁寧な説明の時に付ける言葉ではない。それは間違っている。動詞の人称変化の時に付ける。だが、僕はスペイン語と日本語は本当に良く似ていると思う。特に、「私は」のようなものを省略することが出来る。そして、僕はフランス語やドイツ語を学んだ時にも、日本語と良く似た点を見つけた。フランス語は、言葉と言葉を繋げて発音し、一つの言葉は少ない音節で話すことが多い。ドイツ語は、まるで日本語と全く同じような、前置詞の格支配を行う。日本語と同じ「は」「の」「に」「を」を区別して、前置詞と繋げる。日本人が英語が出来ないのは、きっと日本語と英語が一番離れた二つの言語だからだと思う。日本語と英語には、共通点が少ない。だが、日本人はカタカナ語として英語のことを良く知っている。だから、きっとコツを掴めば簡単に英語も話せるだろう。

昔は、「人間が何になるのか」を良く考えて、サルトルのように分かっていた。

僕が思うに、人間は最近、何にもなれなくなっている。好きに、どのようになっても良いようにすれば良い。何にでもなれるようにすれば良い。そうすると、騙されていたのが終わって、多様性のある環境豊かな社会に戻ることが出来る。

日本語は、むしろ、フランス語に似ていると言う人間が多い。同音異義語の短い単語が多いし、発音ははっきりと一音一音話す。そして、動詞の変化形が多い。

ドイツ語にも似ている。語順が自由で、全く同じ順番で話すからだ。また、ロシア語は格助詞(は・の・に・を・で)を日本語と同じように名詞の後に付ける。

僕が思うに、言語はおそらく、どの言語も「だ行」から分かれば分かるように出来ている。英語は「do(する)」から分かれば分かる。フランス語は「de(の)」から分かれば分かる。ドイツ語は「der(その~は)」から分かれば分かる。日本語は「だ」から分かれば分かる。

赤ちゃんは、「だあだあ」しか言わない。「だ」しか分かっていない。

赤ちゃんの言う言葉にヒントがあるかもしれない。赤ちゃんは良く「ばぶう」と言う。僕は、これは昔僕が作った「認識を全て分かる自作言語」だと思う。「ば」は「場合」、「ぶ」は「部分」を意味する。「だ」と「ばぶ」から言語と認識が分かるのが子供だ。

おそらく、バベルから見て、dは重要な言葉だった。次に重要なのはs, m, t, l, bだ。重要でないのはp, k, y, j, r, zだ。バベルの塔は、そういう何かのヘブライ語だったのだと思う。

要は、この文章も聖書で、それがバベル=バイブルだと、そういうことになっている。

自分は、虫から女になっている。それが一番あり得ない。なぜか、ただの元気な女に見える。

自分は、「歴史の具体的な中身」のようなものを書いていた。全ての経緯と歴史を創っていた。

自分が引き篭もりになったのは、親が教師なのが悪い。最初から、学校が賢くないのが分かる。親は好きだったし、学校も嫌いではなく、勉強が人よりも出来る子供だったが、最初から学校の教師より賢かった。そういうわけで、色々あってすぐに学校に行かなくなった。代わりに、自分だけで科学者のように考えた。

今日は昔していたノートの入力を少しした。

僕は、MicrosoftがSELinuxと同じことをWindowsでするのが良いと思う。権限をプロセスごとに制限して、IEからは極力内部のデータにアクセス出来ないようにする。キャッシュファイルの中のそのサイトに関係のあるデータしか操作出来ないようにする。それで、IEがもしハッキングされても、大したことは出来なくなる。OSレベルでのセキュリティ機能を、SELinuxをパクって実装すれば良い。

昔は、アナーキストのような平等で自由な世界を創った。それを共有と言っていた。

小学生の頃から、僕は教師よりも賢かった。だから、きっとそれで辛かった。みんな、馬鹿だった。

今日は、入力したせいで疲れた。