作業所と農園に行ってきた。
今日は、10月のカレンダーが完成した。
昨日から、生物の参考書を読んでいる。難しくて多いから読めないかと思ったが、実際に読んでみるとそうでもない。内容はそんなに多くない。
治らない精神の病気は、酵素を上手く使って治せば治るのではないかと、僕は発見した。
酵素とは、体の中(主に細胞内など)で化学変化が起きるのを促す、「触媒」と呼ばれるものだ。
僕が、実際、それで精神が治った。
パーキンソン病、精神分裂、癌、白血病、脊髄損傷、無意識での心的抑圧、性的抑圧など、治らない病気は酵素の働きを高めると、治る。
同時に、いくらか遺伝子やゲノムを変えると、全て治る。
大学の勉強なんか、しない方が良い。自分は、哲学を勉強したせいで、昔のように世界をありのままに見て、経験から分かる内容が分からなくなった。
哲学は、忘れないと何も分からない。だから、大学なんか、勉強した方が馬鹿になる。
ある意味、数学も悪い。数学は何も出来ない人間になる。
昔は、環境を人間のようにして、分かっていた。
環境は、「変わる」。環境の変化が積み重なって、歴史となる。
環境は、「変える」。環境から変化が生まれ、世界をボトムアップ的に変えていく、そんな力になる。
環境は、「決める」。環境は人間の生活のほとんどを決めている。習慣と言う言葉と同じだ。
環境は、「決められる」。あらゆる全ての人間活動の最終的結果として、環境は人間社会によって決められる。
昔は、社会や科学のことを「変化する中での状態」と考えて、抽象的・実存的に分かっていた。
最近は、ありえない体験をしていた。世界との「精神の戦い」をやっていた。
精神がおかしくなって、知性が無くなる中で、絶対にみんなから手を離さなかった。
精神の力で、全てを作っていた。道のような、航路のような全てを、宇宙の中でただ一人自分だけが創っていた。
自分を、批判してほしい。僕が見ても、僕は明らかに悪い。みんなが明らかに僕が嫌いなのに言えないよりは、言ってほしい。僕を嫌いだと、そう言ってほしい。
ただ、僕は臆病だから、批判される現場を見たくない。むしろ、批判してほしいわけではない。何らかの形で、みんなを救いたい。それを願うだけだ。
僕は悪かった。本当に、みんなの意見の方を尊重したいと思う。