昔は、全貌を経験し、全ての場合を経験することで分かっていた。
経験的に、あらゆる全てを経験して分かる。
それが、そのまま、神の経験になった。神のように全てを経験した。
人間は、本当に全てを経験して、本当に分かると、その部分が「死ぬ」体験をする。
死んだ部分は、完全に全てを分かっている。だから、考えなくても分かるようになる。
生きている間、辛い。死ぬと楽になる。
昔は、ありえない生物以外の意識のようなものを分かっていた。生物は生きているものは辛いが、生きていないものは楽だ。
自分のやりたいようにやりなさい。それが一番良い。快楽も、地獄も、全てあなたのためになる。
英会話教室に行ってきた。
昔は、戦う人間だった。みんなのために戦って、この世界のために勝とうとしていた。そういう、愛と責任感のある、かっこいい人間だった。みんなのことを守り、救い、自由を尊重し、そして全員を許す。意外と男らしいところがあって、逆境でも負けなかった。
全部肯定して全部否定するのは、止めた方が良い。そのせいで、最近は分かる人間になった。もっとバランス感覚を持つべきだ。
英語が怖いのは、英語は悪い人間が出来る。アメリカには、日本人よりも悪い人間が多い。だから、英語をやっていると、自然に悪い人間になる。だが、結構、アメリカ人は良い人間の方が多い。怖いのは、自分が悪くなるからだ。それが分かってしまうと、むしろ、良い人間になれる。
姉はVBとJavaScriptでソフトウェアの開発をしている。SQLを良く使うのではないかと思う。昔、Javaを教えてほしいと言ったら、「Javaは出来ないが、JavaScriptなら出来る。やりたいならネットを見れば良い」と言っていた。姉は工業大学を出ているから、きちんと普通ぐらい出来る。娘も2人生まれて、マイホームも持っている成功者だ。プログラミングがしたいなら、姉に教わるしかない。本を読むよりもネットを見た方が出来るだろう。
今日の夕食は、姉の家でバーベキューだった。姪たちとともに仲良く食事をした。
昔は、「ヒストリー」のような文章を書いていた。歴史や経緯やプロセスのようなものを、ヒストリーとして文章にしていた。ほとんど、それだけだったが、人生で分かっていた。
昔は、人生で分かっているところがあって、最近良く分からなくなったが、いつも人生経験のようなことを書いていた。人生で全てが分かった。自分が「どのようにしたら出来るのか」を良く考えた人間だった。