新・日記2に戻る | 2017年8月の日記に戻る

=2017-08-14=

昔は、生物学の考え方のようなことを書いていた。

環境への適応、細胞分裂、自律的変化、循環、のようなことを言う。

脳が遺伝子を変えるとか、細胞はどんなものにでもなるとか、そういう、「考え方による森羅万象」のようなことを書いていた。

物理学としては、宇宙におかしなものはいくらでもあるとか、次元を超えて考えることが出来ると言う。

また、社会については、常に社会は変わっていて、みんなが分からない範囲で社会は存在する、などと言う。

そういう、考え方の科学のようなものを、いつも作っていた。

不思議と、自分の精神を変えられる人間は、自分しか居ない。

僕は、人間より賢い精神になる。

白人がこういう風になる。白人は、自分に命令する人間が多い。アジア人は何も言わない。黒人は思ったことを素直に言う。

僕は、白人もアジア人も黒人もやめて、イスラム教徒になる。

人間と虫が終わったから、爬虫類の恐竜になる。

イスラム教徒になると、賢いことが世界に対して出来るようになる。普通の人間より優れた人間になる。

宣言する。僕は、この世界で一番賢い人間、一番賢い存在になる。神よりも賢くなる。

考え方とは言うが、目的や自然発生を考えただけだ。

むしろ、イスラム教徒は悪い。イスラムは賢くない。日本人になった方が良い。一番賢い人種は、日本人だ。

考えて分かるのが間違っている。考えたところで、何も分からない。他人と喋って、他人を頼った方が良い。

賢い人間は、他人を頼るべきだ。

不思議と、このままで黙れば賢い。

神は導いているが、神を信じるだけの人間は愚者だ。

テレビを見ないのがおかしい。二度同じことは出来ないし、勉強も出来ない。

分かるのが悪いから、分かろうとしなければ心が楽になる。

分からないで頑張っていると、辛くはなる。だが、その辛いで賢くなるのが人間だ。全て分かってしまえば、地獄は楽園になる。自分の努力が天国を作り出す。

折れた部分は、繋ぎ止めるより、もう一度そこから伸びた方が楽だ。歯は、最初の形成する時期に戻れば新しい歯になる。

英会話教室と農園に行ってきた。

社会の客観性と共同体を考えた。客観的に実存性を考え、共有と多様性から共同体の善良さを考えた。

科学や政策の発見をしていた。文章を書きながら推論し、ある意味での「答え」を書いていた。

日本人が不憫なのは、自分の弔い合戦をやっている。みんなが自分をいじめ、地獄にし、殺したように見える。マスコミを倒したい右翼が増えた。

本人はまだ生きている。元気ではなくても、頑張っている。

自分は、胸と背中の部分がPerfumeみたいな怖い女になっている。それを消すと、もう楽になる。昔の昔がまだ残っている。

Perfumeの言うように、まさかと思うようなことはいくらでも繰り返し起きている。

僕は、むしろ、民主主義をやりたい。民主主義の中で世界をどのようにか変えられないか、考えたいと思う。

精神が分裂している。精神を一つにした方が良い。

世界は、成長しなくなっている。成長するためには、自分の中で自分に戒律を定めることだ。

多くを望みすぎるな。欲張るな。

他人に期待するな。自分に期待せよ。

悪いことはするな。人をいじめるな。

自由を奪うな。友愛の精神から助け合え。

望みを叶えるために、行動せよ。

他人に分かってもらうことを求めるな。自分の方が他人を分かってあげられるぐらい、器の大きな人間になれ。

人を助けるために、見返りを求めるな。

甘えるな。

自分の行動の結果に対して、自分だけの責任であると知れ。

弱きものを倒さず、強きものに盲目的に従わず、自分の行動の範囲を広げて、自分の責任で自分で考えよ。

自分から行動せよ。待ってもらおうと思うな。

他人に続くのではなく、自分の道を進め。人の後をついていくのであっても、先人よりも多くのことをするつもりで進め。

教えてもらうのではなく、自分から考えよ。

理想は、自分の信じたものを守ることだとし、絶対に破らないようにしながら、謙虚にその理想を反省し、過失や間違いがあればすぐに修正せよ。

成長とは、自らが頑張り、他人を頼らないことだが、他人を疑い過ぎるのではなく、時には他人に頼ることも覚えよ。

精神を向上させ、精神を良くすれば、精神の病気は治る。恐怖に打ち勝ち、強く生きよ。

一度起こったことから学習せよ。何度も繰り返し起きているのに学習しないのは、動物よりも劣っている。

だが、それは賢い人間だ。

学習と習慣を良く考えることで、人間がいかにして成功し、何を体験しているのかが分かる。学習から人生や言語が分かる。それが哲学者だ。

最近の自分は、仏教で言う「絶対他力」のようになっている。完全に絶対者に頼って分かっている。甘えも驕りも怒りもないが、自分の力で解決しようとしない。

甘えず、誰にも頼らなくても生きようとすれば、誰でも恐怖が消える。それなら賢い人間になる。だから、みんなも甘えないようにしてほしい。成長すれば病気も治る。

強く生きること。そして、自分の立てた目標には、目をそらさずに信じ続け、諦めないこと。きっと、それを見ている神様が、自分のことを救ってくれる。

本当に、辛いことが多かった。地獄と苦しみが多かった。でも、希望を忘れずに頑張ってきたから、今があると思えば良い。

昔は、自由と愛による希望を唱えていた。「経験と解決から世界はいくらでも変えられる」と言うことを信じていた。最近は、それが思想となって転換した。