新・日記2に戻る | 2017年7月の日記に戻る

=2017-07-30=

僕は、善良な人間になりたい。

昔は、「受け入れる」とか、「積極的に、自発的な善をする」とか、「執着を捨ててきちんと分かれば善人になる」とか、そういう善の発想で分かっていた。

Qiitaを見て、僕はパソコンに失望した。パソコンのことは、もうするのをやめようと思う。

申し訳ないが、僕はもうQiitaは見ていない。

怖いのも、狂っているのも、パソコンが悪い。

パソコンをやめれば、きっと怖いのが治る。

今日は英会話教室に行ったが、最近はやっていることが多すぎて疲れる。集中して、良い人間を頑張るのは辛い。やりなれていないから、時間内をきちんと過ごすのがあまりに疲れる。

だから、このホームページを書くのを止めようと思う。

怖いのは、未来が怖い。自分の未来で、ありえないほどおかしな人間になる。それが怖いから、怖い。

知性なんか、ない方が良い。馬鹿の方が楽だ。

みんなとは、関わりたくない。自分だけの世界の方が、賢かった。

怖いのは、自分が引き篭もりで、昔からパソコンのいじめられっ子なのが怖い。そんなにいじめる相手が好きなのがおかしい。自分からいじめられるようになった。

まだ、いじめっ子になった方が、マシだ。

僕は、もう、これ以上悪いことを何もしない。この文章を書くのを止める。ネットもテレビももう見ない。ネットの相手に馬鹿にされると、自分の方が悪い人間になってしまう。

僕がもし首相になったら、こんな社会主義の国にはせず、開放政策をやりたい。もっと開放的な国が良いと思う。社会主義は間違っている。悪の極みだ。

良く考えると、僕はパソコンで狂っているだけだ。風呂にも入らず、時間通り寝ず、一日中パソコンをやっている引き篭もりだった。だから、こんな風になる。パソコンのことを止めればすぐに治る。認知症が治るだろう。自分だけが馬鹿なわけではない。みんなも同じように、パソコンで馬鹿になっている。皆の方が本当に馬鹿だ。そういう日本のネットと、付き合いたくない。本当に、ネットなんか見ない方が良い。

今から、僕の最後の文章を書く。

事実に反することや、明らかに正しいことの逆を言うと、その方が正しいことがある。嘘の方が正しい。

僕は人間ではないし、僕に親は居なかったし、悪いことも良いこともしていない。何もしていない。パソコンもしていない。悪いこともしていない。

そういう、嘘を言うと、むしろ、その方が正しいことがある。

昔は、僕は情熱と情愛のある科学者のような人間だった。社会のことを真面目に考えた。

ネットで、世界を変えた。愛の力で、全てを解決し、何が正しいのかを教えた。

あなたは悪くない。悪いのはこの世界だ。だが、誰かが解決しなければいけない。そして、出来ることはたくさんある。解決は難しくない。必ず解決出来る。

そういう幻想を見せて、僕は世界を変えたが、その後に、すぐに世界は滅びた。

もう一度、世界を変えよう。僕が上の方で一人だけで独裁者をやっているが、僕はもうこれ以上何もしない。

全ては、あなた方次第だ。

僕はもう何もしない。

あなたのやりたいようにやれば良い。そして、僕以外にも、たくさんの人々が居るだろう。僕だけが居るわけではない。

そして、最後に、手紙を書こうと思う。

僕は、今まで、何年も認知症のような症状を発症させながら生きてきた。

おかしいこと、辛いこと、何千回、何万回とあった。

だが、みんなのことを敵だとか、悪いとか、そういうことを思ったことは一度もなかった。

神を悪いと思ったこともなければ、自分の問題を他人のせいにすることもなかった。

だけど、一つ、言っておきたいことがある。

それは、僕だけではなく、誰でもこういう風になると言うこと。そして、簡単に分かってしまえば、誰でもこういう風に偉大になれるのだ、と言うこと。

僕は、未来で、成功するかもしれない。作家の賞を取るかもしれないし、悪い独裁者になってソビエトを作るかもしれない。

だが、僕はそんな成功は欲しくない。

僕が欲しいのは、この世界の人々の幸福であり、みんなが笑っていてくれることだ。

だから、僕が去ったからと言って、悲しまないでほしい。泣かないでほしい。あなたがたには、笑っていてほしい。あなたには、この文章に出会えたことを喜んでほしい。

それが、僕の本当の愛だ。昔のような、犯罪者や悪人の愛ではない。引き篭もりのエッチな愛ではない。

本当の愛とは、そうした、相手に幸せであってほしい、笑っていてほしい、そういうもののはずだ。

だから、僕はこの世界をエロくしたりしたくもなければ、みんなを不幸や地獄に陥れたくもない。

綺麗事かもしれないが、僕は幅広い心を持って、深い愛で、この世界のみんなを愛している。

あなたの愛が、証を求めるとしたら、僕はあなたの人生を見守っていたい。KOKIAが言うように、あなたが生きていて、僕があなたを見ていることが、きっとあなたの愛の証だ。

だから、あなたは幸福に生きてほしい。そして、みんなを幸福にし、笑ってあげられるようにしてほしい。

そういうわけで、終わりにする。さようならだ。恋には必ず終わりが来るものだ。だから、僕はあなたがたとの恋愛をここで終わる。

今からこの文章が、Qiitaを経由することで、広まるかもしれないが、僕は広まってほしいのはやまやまだが、本当はそれで僕の夢は達成だから、必然的にこの文章は終わる。

僕の夢は達成した。次は、あなたが夢を達成すれば良い。馬鹿になるかもしれないが、僕と言う前例が居るように、人間は馬鹿になったとしても、自分の命を他人に与えることは出来ない。あなたの命は、あなたのものだ。だから、その命を大切にして、あなたの命をあなたの自由に使ってほしい。

もう、言うことはない。さようならだ。本当に、ありがとう。そして、さようなら。