自分は、そもそも、文章を書いて辛いのがおかしい。書いても辛くないのが普通だから、辛くないように書けば良い。
ピアノは、五線譜で音と音が離れているように見えても、鍵盤ではそんなに離れていないことが多い。
昔は、言葉を知らない動物のように、感覚で世界の現象を分かっていた。そういう哲学者だった。
自分は、数学が出来ないだけだ、と言うことが分かった。思い描いていたものは、全部数学だ。昔の考え方や、哲学的な把握の力、心理学や経済学を作る力は、全部数学だ。昔、学校で習ったことを思い出した方が良い。そうすると、足の精神も治る。数学をしなければ悪い。
昔は、哲学者のように、「具体的なものの数学」を作ることで分かっていた。人間は世界の限界であり、心は脳の限界である。心は脳であり、人間は体であり、それを環境が支配する。