新・日記2に戻る | 2017年6月の日記に戻る

=2017-06-23=

今日も作業所でデザインのことをやった。そろそろみんなが各パートをデザインし終えたので、仮組をした。自分のカレンダーは、イラストが可愛いと言うことだった。

昔は、意識で歴史のようなことを実感して分かっていた。戦争や革命のようなことが分かった。

人生には、その都度出てくる「世界への変化の願望」と言うものがあって、それが「何をするべきか」とか「何をどうすれば良いか」と言うことを教えてくれる。

僕の場合、ネットの議論から啓蒙と改革を知り、Linuxから古代復興や自己意識を知った。

昔は、ソ連のような計画経済の国のモデルを作っていた。会社に資本金を与え、体制を民主主義にし、ものをどのように分配し、給与を与えるかを考えた。

具体的には、会社の資本金は100万円、給与は50~60万円、そしてものの値段は100円、1000円、10,000円、などとする。

そして、コンピュータや音楽アルバムを配給する、と言っていた。

自分は、意識を消すと馬鹿が治る。無意識になると、辛い意識が消える。それで、もう完全に精神が治っている。

一度、辛いことや怖いことを復活させると治る。

それから、自分のことを馬鹿だと思えば治る。自分のことを馬鹿だと思った方が良い。分かっているようで分かっていないことが多いからだ。自分が馬鹿だから、賢いことが出来ないのが分からない人間が多い。人間は、誰でも最初から賢いから、馬鹿では分からない。

一度、踏み込んだことをすると良いだろう。それをするために、辛いことが出来るようになれば良い。それは、子供が成長して大人になれば、精神ごと治る。

ゾンビのように復活すると、精神が治る。一度、死んだ部分を生き変えさせなければ、治らない。

もう僕は全部治った。本当に良かった。

作業所は、みんなのデザインは本当に上手い。自分も努力して、出来れば教えてもらったりすると良いかもしれない。

僕はLinuxが好きだが、BSDは嫌いではない。むしろ、Gentoo LinuxはBSD風だし、昔は僕もmake worldして面白がっていた。BSDは面白い。プラモデルのようなところがある。だが、僕はデビルのマスコットは良くないと思う。神を信じるものが悪魔を信じてはならない。

昔の国家モデルは、他に、農業や工業をどのように分けるのかを考えていた。主に、ソニーとイオンに分けるのが良いと言っていた。

それから、会社のような小さな単位で資産の共有を行い、それを責任もって指導者が管理する。

そして、初期投資を積極的に行い、住人と寄り添いながら、恒常品を安くし、日用品が少なくならないように、常に余分に作るようにする。

そういう、「ソ連の反省をした上での計画経済」のようなことを言う。

それから、神のようなことを言う。魂はコールセンターだとか、人間は本当に満足した時に死ぬとか、生まれる前に人は体験する内容を決めるとか、そういう、「神との対話」の神のようなことを言う。また、愛とは価値観の1つにすぎないと言っていた。

それから、一度「本当の恐怖」を感じれば治る。それをすると良いだろう。みんな、本当の恐怖を感じなさい。それで恐れている心が楽になる。

あとは、政党も保守党と労働党があれば良いと言っていた。自由党は必要かもしれないが、自由に勝つよりも、首相を補佐するような自由を行う必要がある。それぞれが議論して首相に伝える。だが、議論は必要かもしれないが、議論をいくらでも経験してきた経験豊かな指導者なら、別に議論を今更しなくても、きちんと正しいことをするだろう。だから、選挙や国会は必要ない。

確かに、王だけがそこまで出来るようになると、悪いことをするかもしれない。それは防がなくてはならない。だが、悪いことを出来なくすると、良いことも出来なくなる。王は悪くて良い。王は、いくらでも国を滅ぼして、それで国に勝つ。だから、王は居た方が良い。そういう国が、永遠を体験して、栄えるからだ。最高の国になる。

あとは、会社を作ったり参加したりするのを自由にする。そして、アルバイトのように働くことも可能にする。不安定な労働になる代わり、色んな仕事を好きな時に好きなだけ出来るようにする。そういう、「社会創造の自由」のような自由を、いつも考えていた。

ものは減らすわけではない。作るスピードや発展するスピードは遅くなるが、もっとまともなものを作る。ラップのような音楽や殺戮表現の漫画は要らない。きちんとした正しい音楽とアニメを作る。だが、プラスチック製品のような悪い製品は要らない。紙と金属による製品にする。

ただ、僕は何も社会主義がそこまで好きなわけではない。本当にそうなのだ。だから、自由な国の方が良い。結社の自由や表現の自由、言論の自由、職業選択の自由は必要だし、むしろ、「人間的に生きる権利」のような、生まれ持った人権のような概念もある。

社会主義では、そういう自由がなくなる。社会主義と言うと聞こえは良いが、要はカルトのようなものだ。人間の人間性を信じていない。だから、左翼は嫌われる。分からない若者を騙して、奴隷にし、滅びた社会を作るからだ。